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★KTM 2017年型RC390/RC200/RC125に新グラフィックを採用

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KTMのRC390、RC200、RC125の2017年モデルに関して写真が公開されました。グラフィック変更に加えて何かしら変更が施されると思われますが、EICMAを待つ必要があります。 f:id:teletele916:20161009123735p:plain KTM390DUKEが2017年モデルとしてデザインやグラフィクスを変更しつつマイナーアップデートを受けることは予想できるが、スポーツバイクの兄弟モデルKTM RC390はカラーリング変更程度に留まりそうだ。これはRC390が390Dukeの1年後に搭乗した事を考えると納得がいく。


今回リークした写真のモデルであるKTM RC390、KTM RC200、KTM RC125は2017年モデルとしてはカラーリングの変更だけを受ける。 さらなるアップデートに関する詳細は11月のEICMAで明らかになるだろう。

f:id:teletele916:20161009123846p:plain インターモトではKTM1290スーパーデュークアドヴェンチャーRが新たなデザインを得た。新型のLEDライトアッセンブリは何にも似ていなかった。 ヘッドライトがKTM RC390の最も好かれてはいない特徴だと考えると、このモデルチャンジはある程度のライダーにとっては早すぎるとは言えないだろう。

f:id:teletele916:20161009123946p:plain 面白い点はエキゾーストのデザインが2種類あるということだ。RC390とRC125はトラディショナルなスタイルながら、RC200はアンダーマフラーとなっており、これらはEuro4のせいと言えるだろう。そのためこれらの内容がKTM390とKM125のパフォーマンスにを及ぼすのか興味深い。エキゾーストの変更ということは、カウルの内部にも手が加わっている可能性がある。いずれにしてもEICMAまで待つ必要があるだろう。

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