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★スズキ インターモトでGSX-S750を発表

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スズキからGSX-S750が登場しました。これは従来のGSR750の変わりとなるモデルで、GSX-S1000がGSR1000という名前で登場しなかったことで、そのかわりに名称の変更と共にアップデートを受けたようです。(※もともとGSX-S1000はGSR1000という名称で登場すると予想されていました。

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GSX-S750はGSR750に変わりGSX-S1000の兄弟車となる。エンジンはEuro4に対応した749ccの直列4気筒エンジンで、ベースとなっているのは2005年のGSX-R750。最大出力の112.6馬力を10,500回転で発生。トルクは59.74lb/ftを9,000回転で発生する。ABSモデルは213kgとなり、燃料タンクは16Lだ。(※通常モデルは211kg)

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エンジンは新型の10穴ロングノーズインジェクターを採用する。エアボックスも新型となり、アップデートされた4-1タイプのエキゾーストを装備する。トラクションコントロールは3段階でLCDインストゥルメンタルパネルが装備あれ、リアのライト、ウインカーはLEDだ。

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GSX-S750はスズキのイージースタートシステムと低回転アシストを装備している。これはエンジン回転を上げ、ストールを防ぐというものだ。GSX-S750はGSR750と同じシャーシを持っているようで、ホイールベースは1,455mmとGSRより5mm長い。シート高は820mmだ。

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フロントは41mmのゴールドアノダイズド処理が施されたKYBフォークを装備。これはプリロードの調製が可能なタイプで120mmのトラベル量となる。リアショックは7段階のプリロード調製が可能で、スズキによるとこれはGSX-S750用に改められているという。スイングアームは新型で、このバイクのためにデザインされたもの。

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スイングアームと共に新たにデザインさらたアルミニウムホイールがセットされ、スズキがブリヂストンと共同開発したバトラックスS21OEMタイヤを履く。ブレーキはニッシンの4ポットラジアルキャリパーに310mmディスクの組み合わせ。カラーはメタリックトリリオンブルー、グロススパークルブラック、メタリックマットブラックの3色。

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