★スズキ 新型GSX-R125を発表
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スズキから新型GSX-R125が登場しました。このクラスのバイクにしては、かなりシャキッとした出で立ちです。タンクもしっかりとえぐれていてホールドしやすそうですし、可愛らしい見た目からは想像出来ないような走りが期待出来そうです。
スズキによると新型GSX-R125は、125cccクラスで最高のパワーウエイトレシオ、トルクウェイトレシオ、加速、燃費を誇ると言う。エンジンは124.4ccの水冷DOHC4バルブ単気筒エンジンとなる。
またスズキはこの新型GSX-R125はクラス最軽量としているが、まだその数値の発表はない。
フロントブレーキは2ピストンシングルキャリパーでペータルディスクを装備する。フロントサスペンションは非調整式。
シート高は785mmで乗降がしやすい。キーレスイグニッションにLCDのダッシュパネルを装備、ヘッドライトもLEDだ。
スズキによると新型GSX-R125はエアロダイナミクスを意識したボディワークによって、125ccクラスの中ではフロントカウルの面積が最も小さいという。初めてスポーツバイクに乗るライダー達には重要なフェアリングの外観、スタイル、美しいエキゾーストによってGSX-R125は間違いなくGSX-Rシリーズのファミリーだとわかる。
カラーはメタリックトリトンブルー、ソリッドブラック、ブリリアントホワイトとなる。
