★ホンダ インターモトもしくはEICMAで新型モンキーを発表か?
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まだ噂の域を出ませんが、インターモト、もしくはEICMAにおいて新型モンキーが登場するかもしれません。前後ディスク化、倒立フォーク、125ccエンジンというのは、ユーザーがまさに「こうだったら良いのに。。」と思っていた姿ではないでしょうか。これは楽しみです。 伝説的なモンキーに非常に良く似た、ホンダのデザインに関する特許をインドネシアのウェブサイトTMCブログが発見した。このデザインのバイクはモンキーと間違えそうになるが、ディスクブレーキを前後に装着しており、倒立フォーク、新型フレーム、新型サブフレーム、新型スイングアームに加え、エンジンは恐らく125ccだと思われる。10スポークのホイールも新しく、スキッドプレートを装備し、恐らく燈火類はLEDになると思われる。
旧型の49ccのZ50モンキーはドラムブレーキ、正立式フォーク、スチールホイールを装備し、日本ではインジェクションモデルとして未だにラインナップに載っている。イギリスでのホンダのラインナップの中で、最もモンキーに近いMSX125(グロム)が人気であることを考えると、イギリスでもこの近代化されたモンキーが、同じ125ccエンジンで登場することは十分に考えられる。
TMCブログは、ドイツのケルンで10月4日に開催されるインターモト、もしくは11月8日にイタリアのミラノにおいて開催されるEICMAでこのバイクが発表されるだろうと予想している。 www.visordown.com