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★MotoGP2016 リヴィオ・スッポ「ミシュランを責めるのは間違っている」

MotoGP2016 ブルノGP ミシュランタイヤ ホンダ

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ブルノの決勝レースではタイヤの選択が大きな要因となりましたが、ソフトタイヤの耐久性が低すぎるとしてミシュランへの批判がありました。ミシュラン側はプレスリリースで「フルウェットのコンディションのためにデザインされているため」といなしています。こうした話について、ホンダのリヴィオ・スッポが語っている内容がありましたので、ちょっと古いニュースですがご紹介します。 f:id:teletele916:20160828220717p:plain ブルノの決勝レースでは多くの疑問が生まれた。(※レイン用のソフトコンパウンドタイヤの耐久性が低かったということ)路面が乾くにつれてトレッド面が剥離していくタイヤというのは想像が難しいが、幸運にもその影響で深刻な結果に繋がったライダーは出なかった。ミシュランは多くの批判に晒されてきた。しかし、ホンダのリヴィオ・スッポは「これらの批判記事について読みましたが、公平とは言えません」と語り、イタリア人の彼はミシュランを責めるべきではないと考えている。

リヴィオ・スッポ

「レースを安全に終える事が出来るタイヤがありました。ただ不幸にもウォームアップで雨が激しく降ったために、誰もそのタイヤを試す事が無かったんです。そしてレースがスタートし、トラックが乾いていく事を考えるとソフトタイヤはレースを走り切るには最適な選択では無かったのです。ミシュランを責めるのは間違いだと思いますね。彼らは単純にタイヤの選択を間違えたんですよ。」


スッポによると、色々な要素の組み合わせがああした事態を引き起こしたのだと言う。ハードタイヤはレースを走り切る耐久性があったが、(クラッチローが証明している。)こうしたギャンブルを冒した選手は少なく、多くがソフトタイヤを履いたバイクで数周走った後に、スリックタイヤを履いたバイクに乗り換えるつもりでいたのだ。


「皆がフラッグtoフラッグレースになるものと思っていました。テストもしていないタイヤで走るようにライダーに強制するのは難しいものがあります。ライダーに20分でもハードタイヤをテストする時間を与えれば良かったかもしれませんが、これはレースの直前では難しいですよ。」


1つ残る疑問としては、なぜレースディレクションは完全にボロボロになったソフトタイヤで走っているライダーを止めなかったのか?という事だ。


「まだ速いタイムで周回しているライダーに止まれと伝えるのは、彼がタイヤの破片を撒き散らしながら走っていたとしても、レースディレクションとしては難しいでしょう。後になって判断するのは簡単です。冷静にこうして事態に対してどのように対処するのかを話し合う必要があるでしょう。こうした事は過去には見たことがありません。ですからこうした事が再び起きないように話し合う事が普通です。完全に安全面を重視するのであれば、全員を止めてレースをリスタートする必要があったでしょう。」

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