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★MotoGP2016オーストリアGP ストーナー「自分もハードタイヤで走っただろう」

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日曜日はDucatiファクトリーと共に2010年以来の優勝を祝ったストーナー選手。イアンノーネ選手のタイヤ選択を讃えています。果たしてフィリップアイランドでワイルドカード参戦する姿が見られるでしょうか。。 f:id:teletele916:20160816134122p:plain 日曜にDucatiが勝利した際にケーシー・ストーナーもその場にいた。彼はジジ・ダッリーニャと共にレースウィーク全体に渡り2人のアンドレアを見て、彼らのフィードバックを聞いていた。2010年フィリップアイランドで最後にDucatiで勝利したケーシー・ストーナーはこの成功に貢献した人物でもあり、共にこの成功を祝った。

Q

「雰囲気はいかがですか?」

ケーシー・ストーナー

「チーム全体にとって素晴らしいレースだったと思います。この勝利はシーズンを通じて皆で続けてきた素晴らしい作業の結果と言えます。バイクは本当に進歩しましたし、この結果がそれを証明しています。」

Q

「ストーナー選手として果たした役割としてはどの程度だったのでしょうか?」

ケーシー・ストーナー

「難しいですね。皆がそれぞれ異なる形で貢献してきました。自分は知識、過去とは違った方向を示すという事で貢献出来たかもしれません。

Q

「イアンノーネはソフトを選択しました。あなたも同じ選択をしましたか?」

ケーシー・ストーナー

「正直に言って、ハードタイヤで走ったでしょうね。今日はハードではなくソフトタイヤを履くのはリスキーでした。彼の決定は報われたと思います。タイヤは本当に良く働きました。

Q

「この成功の後、どこでDucatiは勝利出来るでしょうか?」

ケーシー・ストーナー

「わからないですね。これからはバイクのバランスを向上させるためにシャーシの作業が必要です。コーナーエントリーで性能を向上させる必要があるのと、ストレートでの強みを引き続き持ち続けるという事が必要です。」 www.gpone.com