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★MotoGP2016ミシュラン オーストリアGPプレビュー

オーストリアGP ミシュランタイヤ

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オーストリアでのグランプリレースは約20年ぶりということで、地元のファンはさぞかし歓喜していることでしょう。さて、今週末のオーストリアGPのミシュランプレビューをご紹介します。 f:id:teletele916:20160716141738j:plain ミシュランとMotoGPパドックは夏休みの後に後半戦を迎え、オーストリアのレッドブル・リンクで第10戦目を迎える。レッドブル・リンクはオーストリアのムルタール地方、シュピールベルクに位置し、首都のウィーンから約200kmに位置する。サーキットげ建造されたのは1969年で、1996年に現在のレギュレーションに沿って改修がなされた。

f:id:teletele916:20160812071806j:plain 勾配のある素晴らしい山岳地形の景色の中に佇むサーキットで、これがこのトラックのトレードマークとなっている。左コーナーが2つだけという普通ではあまりないレイアウトで、これに7つの右コーナーが組み合わされている。レッドブル・リンクで最近行われたテストで、ミシュランはトラックについて多くの情報を収集し、この特殊なサーキットで最高のパフォーマンスを発揮することを狙ったタイヤを製造した。


トラックのレイアウトとタイヤへの攻撃性が激しいトラックに対応するため、ミシュランは28周のレースで最適なパフォーマンスを発揮するタイヤを供給する。今週末投入されるミシュランパワースリックはフロントが3種類。これらはソフト(ホワイトのライン)、ミディアム(ライン無し)、ハード(イエローのライン)となり、これらは全てライダーがトラックに適合し、彼らの異なるライディングスタイルに対応するため利用可能な最適な選択肢を提供する事を目指している。

f:id:teletele916:20160812071849j:plainリアタイヤに関しては2種類のミシュランパワースリックが使用可能となる。これはミディアム(ライン無し)、ハード(イエローのライン)となる。両方ともにアシンメトリックタイヤで、右コーナーが多く、増していく荷重によるタイヤへの影響を考えタイヤの右肩部分にハードコンパウンドを使用している。これらのタイヤに加えてミシュランパワーレイン、ミシュランパワーインターが変わりやすい天候に備えて準備される。


ミシュランとMotoGPパドックは12日金曜日の2つの練習走行からトラックでのアクションを開始。その翌日には更に2つの練習走行と予選が行われる。土曜の予選は日曜日の現地時間14時に行われる28周の決勝レースのグリッドを決定するためのもの。日曜日のレースはオーストリアのグランプリレースが1997年ぶりに戻るという瞬間でもあり、ここから14週間で9つのレースが行われるという目まぐるしいスケジュールの幕開けとなる。

ピエロ・タラマッソ

「レッドブル・リンクは我々だけではなく、MotoGPの全てのパドックにとって完全に新しい経験となります。グランプリレーシング以外で経験があるライダーはヴァレンティーノ・ロッシだけですが、彼も最高峰クラスでの経験はありません。そしてその後にトラックは完全に変更されています。我々は最近ここでテストを行い、多くを学びました。ですからいかにタイヤが働くからついて良いアイディアを持っていると思います。僅か2つの左コーナーに、7つだけのコーナーというのは面白いレイアウトですよね。ですからこの普通ではないレイアウトに対応するタイヤを持ち込みました。過去2戦にあったような天候の問題が起きないと良いですね。しかしもしそうなったとしても、準備は出来ていますよ。新しいサーキットというのは良い経験になりますし、オーストリアのファンはここ20年で初めてのグランプリレースに詰めかけてくれると思います。」