★第39回"コカ·コーラ ゼロ" 鈴鹿8耐 決勝レース結果（暫定）

第39回"コカ·コーラ ゼロ" 鈴鹿8耐の暫定レース結果となります。今年優勝したのは2連覇となるヤマハファクトリーレーシング（ヤマハ）でした。トータルタイムでは2位のチームグリーンに2:17秒の差を付けて優勝しました。2位のチームグリーン（カワサキ）は本当に嬉しい2位となりました。3位を獲得したのはヨシムラスズキ・シェルアドバンス（スズキ）。表彰台では芳賀選手が「自分が作ってしまった20秒を津田選手とブルックスが頑張ってくれたと語っていました。」

4位にはYARTヤマハ（ヤマハ）が入り、若き野左根選手、藤田選手にとっては嬉しい4位となりました。表彰台との差は依然として大きいために、来年の課題というところでしょうか。

5位にはMoto Map SUPPLY（スズキ）が入り、6位はチームカガヤマ（スズキ）となり、7位はEVA RT TEST TYPE-01 TRICK STARとなりました。（カワサキ）

8位はSatuHATI Honda Team Asia（ホンダ）が入り、9位にミストレーサ with ATS（ホンダ）、10位にau&テルル・ Kohara RT（ホンダ）となり、MUSASHI RT HARC-PROのリタイア、F.C.C. TSRホンダの序盤の転倒などで有力ホンダチームがいなくなった事により、8位がホンダの最高位となりました。