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★MotoGP2016ミシュラン ドイツGP決勝プレスリリース

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ミシュランのザクセンリンクのレース後のプレスリリースをご紹介します。先週末は本当に色々なコンディションでのセッション、レースとなり、その中でミシュランのタイヤは安定したパフォーマンスを発揮しました。タイヤメーカーとしてもマルケス選手のような大胆な戦略が成功するのを見るのは興奮するでしょうね。

★MotoGP2016ミシュラン ドイツGP決勝プレスリリース

移りゆくコンディションが生み出したエキサイティングなレースはマルク・マルケスが大胆なピットストップで制し、ミシュランのタイヤは全てのラインナップが使用されることとなった。早朝に激しい雨が降ったことで、30周のレースをライダー達はミシュラン最新のパワーレインを履き、フラッグtoフラッグの形式で戦うこととなった。これらの新しい2つのコンパウンドはアッセンの後に開発と製造が続けられてきたもの。当初は週末のアロケーションとしてソフトバージョンが使用可能となっていた。天気予報により冷たい雨の中でのレースとなりそうとわかり、ミシュランは向上からスーパーソフトタイヤを投入することを決定。これは1夜にして届き、ライダー達は午前中のウォームアップセッションでこれを使用することになった。レースがスタートすると16台がこの新しいタイヤを装着しており、6台はソフトタイヤを使用していた。


レースがスタートするとヴァレンティーノ・ロッシがホールショットを奪い、アンドレア・ドヴィツィオーゾにパスされるまで最初の2周をリード。そのドヴィツィオーゾはPramacのダニロ・ペトルッチにパスされる。ペトルッチはその後7周に渡りレースをリードするも11周目に転倒。ドヴィツィオーゾは乾き始めたトラックでレースをリードする。

★MotoGP2016ミシュラン ドイツGP決勝プレスリリース

ライダー達はピットインして路面状況に合ったタイヤを装着するバイクに交換するまでに激しいバトルを展開。アンドレア・イアンノーネが最初にミシュランのパワーインターを履いたバイクで出走。ここでマルケスは、まだ路面が濡れている中でドライラインが見え始めたトラックにミシュランパワースリックを履いたマシンで出走。この決断によりマルケスは圧倒的な大差でレースを勝利、全クラスで7連勝となった。


その他の表彰台争いはバイク交換後にヒートアップし、93,213人の観衆はサーキット全体で素晴らしいバトルを楽しむこととなった。カル・クラッチローも同様にスリックタイヤを履き、素晴らしい走行で2位を獲得。同時に独立チームのライダー最高位も獲得した。ドヴィツィオーゾはフロントにインターミディエイト、リアにスリックを履いて3位を獲得。彼は僅差でインターミディエイトに交換したPramacのスコット・レディングを破った。 5位にはインターミディエイトを履いたイアンノーネ、6位はスリックを使用したダニ・ペドロサ。アッセンの勝者であるジャック・ミラーはスリックタイヤを履いて7位。ロッシはインターミディエイトを履いて8位で完走。残りのトップ10にはインターミディエイトのフロント、リアにスリックを履いたエクトル・バルベラ、インターミディエイトを履いたアルヴァロ・バウティスタが入った。このタイヤの選択の多様性は、幅広いレンジのミシュランのタイヤがレースの中でしっかりと機能した事を意味すると言える。

★MotoGP2016ミシュラン ドイツGP決勝プレスリリース

MotoGPはこのあと短い夏休みを取る。ミシュランは前半戦のデータを持ち帰り、2016年の後半戦は8月14日にオーストリアのRed Bull Ringにて開催される。


マルク・マルケス

★MotoGP2016ミシュラン ドイツGP決勝プレスリリース

「今日はタイヤをテストするのに素晴らしいレースでした。最初はウェットでレースが始まりましたが、アッセンの後でミシュランはフロントタイヤを改善してきており、これが効果的に機能しました。自分はエクストラソフトを選択しましたが、これはこの状況には少し柔らか過ぎました。しかしこの選択は自分のミスによるものです。こうしたコンディションの中では初めてのフラッグtoフラッグレースであり、ウェットから始まりドライとなったレースでした。スリックで濡れた路面を走る事は非常に危険ですから、バイクを交換した時は少し怖かったですね。インターミディエイトを使用するという選択もありましたが、スリックをいきなり使用したのは最高の戦略でした。週末を通じて良い感触でしたし、こうして25ポイントを獲得してレースを終えることが出来たのは嬉しいですね。」

ミシュラン ニコラ・グベール

「最初にミシュランMotoGPチームを代表して、今週ニースで起きた悲劇に関わった人々へ心からのお悔やみを申し上げます。我々はフランス企業ですから、今回起きた事件に憤っています。そしてレース前の黙祷に深く心を動かされました。レースに関してはどこからスタートするべきかわかりませんが、今週は極限のコンディションの中でとてもチャレンジングなレースでした。金曜はとても冷たい中でのレースとなり、土曜日は素晴らしく晴れた中でのセッションとなり、今日は激しい雨の後に路面が渇き出すという展開でした。我々は全ての状況に対応する必要がありましたが、我々のタイヤが達成した結果に満足しています。木曜に週末の天気予報を見て、さらにソフトなフロントタイヤを発送することを決め、これはレースの前半で効果的に機能しました。その後ライダー達はそれぞれバイクを交換する際に異なる選択をし、レースの中で初めてインターミディエイトタイヤが使用されるのを見ることが出来ました。これは我々に貴重なデータを与えてくれます。マルクのスリックタイヤで走行するという決断は本当に勇敢で、これは正しい選択でしたね。こうしたコンディションの中での彼のライディングは、私が今まで見てきた中でもベストなライディングのうちの1つですね。この後夏休みの間に向かっている方向性、タイヤがどのように機能しているかを査定します。これによって全てのライダーにあらゆる状況で最適なタイヤを提供出来ますからね。」

★MotoGP2016ミシュラン ドイツGP決勝プレスリリース

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出典元:ミシュランタイヤ