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★KTM ムジェロ・サーキットでのRC16のテストを終了

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少し前のニュースですが、KTMがMotoGPマシンRC16のテストをムジェロで行いました。詳細なタイムなどは公開されていませんが、着々とデータを積み重ねており、次回のテストでは遂に2016年のMotoGPマシンとの合同テストとなるようです。

★KTM ムジェロ・サーキットでのRC16のテストを終了

既にアナウンスされていたように、KTMはムジェロで2日間のテストを行った。RC16を操縦したのはミカ・カリオとトーマス・ルティ。ルティにとってはこれはオーストリアのKTMのMotoGPバイクを操縦する初めての機会となった。テストは天候に恵まれ、テストチームは素晴らしいデータを収集することが出来た。KTMの次のテストは7月に行われるレッドブルリンク(Red Bull Ring)となり、そこでライバルとの直接的な比較を行なう。

マイク・レイトナー

「過去4週間に渡りチームは素晴らしい仕事を成し遂げました。まるでグランプリを戦っているかのように3つのサーキットを巡りました。キャラクターの異なるサーキットによって、RC16のさらなる開発に関して素晴らしい進歩を遂げる事が出来ました。今回は新しいセカンドテストライダーとしてトム・ルティがテストに参加し、彼はMotoGPバイクに驚くほど素晴らしく素早く適応しました。集中的なテストに関わらず、ミカ・カリオは安定性を持ったライディングを披露し、素晴らしい仕事をしました。ムジェロは我々にとって初めてのハイスピードサーキットで、他のメーカーも同時にテストを行っていました。今回ここで学んだ事をこれから適応していきたいと思います。」

セバスチャン・リッセ

「ムジェロはバイクを完全に異なる形でテスト出来る特別なサーキットです。自然にストレートやトップスピードに注目しがちで、これは大きな影響がある内容です。以前いくつか他のサーキットで試した事は上手くいったのですが、別の言い方をすると多くの事が上手く行きませんでした。」

ミカ・カリオ

「異なるセッティングで3つのサーキットでテストが出来た事は良かったですね。特にここムジェロではシャーシに関してさらなる情報を得ることが出来ました。 これはファクトリーのエンジニアにとってさらなる開発のために非常に重要な内容です。自分にとってはヘレスでのフィーリングが最高でしたね。でもここではまた別のセッティングが必要でした。 改善が必要な部分がどこであるかわかっていますし、今回自分達が収集したデータと情報が自分達を次のレベルに行くのを手伝ったくれます。前回の3つのテストとの間の短い休暇のおかげで、ライダーとしてのリズムを見つけるのが楽になりました。次のテストではまた新しいキャラクターが見えてくるでしょうが、そこでライバルと比較した時の自分達の進化を確かめて、ライバル達がどこで速いのかを見てみようと思います。」

トム・ルティ

「2005年に125ccの世界選手権で勝利してから、ハーフドライのサーキットでMotoGPバイクを試乗する機会がありました。でも今回は本当の意味でこうしたバイクを試乗する初めての機会となりました。すぐに感じるパワーにも関わらず、1周目からKTM RC16は乗りやすかったですね。ロングストレート、勾配がキツイ路面、コーナーなどはMotoGPマシンのルーキーにとっては簡単ではないでしょうが、ミカと同じレベルで走る事が出来、多くを学びました。自分の優先事項は今のところMoto2にありますが、この2日の後は少しナーバスじゃなくなりました。次のテストでは最高峰クラスの選手達と一緒のテストを楽しみにしています。」

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