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★MotoGP2016オランダGP ヴァレンティーノ・ロッシ「プッシュし過ぎてしまった。」

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雨の中で安定して速さを発揮するロッシ選手ですが、今回は自らも「プッシュし過ぎによるミス」と語る通り、転倒リタイアとなりました。これでマルケス選手との差はさらに大きく開き、チャンピオンシップ優勝に暗雲が立ち込めて来ました。

★MotoGP2016オランダGP ヴァレンティーノ・ロッシ「プッシュし過ぎてしまった。」

2000年から最高峰クラスでライディングを続けるロッシは、考えうるあらゆるコンディションでレースを行ってきている。アッセンTTでのレース前に降った雨もロッシはさほど気にしていなかった。ロッシは素晴らしいスタートですぐにレースをリード。ロッシより前方にいたライダーはヨニー・ヘルナンデスのみで、彼の場合は失うものもないことから、さらにプッシュが出来たという形だ。

その後ロッシはプッシュを開始したが、ペースを掴んできた頃にモンスーンような気候により、レースは赤旗で中断される。これによってレースは残り12周という状態で再開される事となり、ロッシは再び素晴らしいスタートをし後続に2秒の差をつける。再開されたレースでの3周目にロッシはこのコンディションの犠牲となり、レースをグラベルで終える事となった。


出来る限りの事をするものの彼のM1は再び走行出来るコンディションではなく、ロッシはマシンの元を去った。ロッシはこれによってチャンピオンシップをリードするマルケスから42ポイント離され、チームメイトのロレンゾからは18ポイント離されるという形となった。これはロッシにとっては最終戦までの3戦を欠場したDucatiの2011年以降、初めて年3回のDNFを記録した年となった。 なお、ロッシは3回のDNFを記録した年に、チャンピオンシップで2位以上を獲得した事はない。

ヴァレンティーノ・ロッシ

「自分達の今週のレベルと戦闘力を考えると本当に残念ですね。チャンピオンシップにおいて貴重なポイントを獲得出来たはずですし、ロレンゾに変わってチャンピオンシップ2位を獲得出来たはずでした。でも残念ながらミスをしてしまいました。2回目のレースですでにリードを築いていたにも関わらず、プッシュのし過ぎで転倒してしまったんです。その周では自分のレベルを理解するためにプッシュしようとしていたんです。2回目のレースではソフトリアタイヤでのスタートとなりました。このタイヤは非常に素晴らしいグリップがあったんですが、ターン10にあまりにも速く進入してしまったんです。」


「今日は素晴らしいチャンスがあったと思います。でも自分のミスによって多くのポイントを無駄にしてしまいました。マルケスとの距離は非常に大きいですね。でもこういった形でハードに作業を続けていく必要があります。そして次もまた競争力を発揮する必要があるでしょう。」

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