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★カタルーニャGP ブラッドリー・スミス「ミーティングに参加しなかった選手には失望した。」

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サロム選手の事故をうけてF1レイアウトで今週のレースを行なう事が決定されたわけですが、この決定はレースウィークの毎週金曜日17:30から行われているセーフティーコミッションミーティングで決定されたとのこと。スミス選手はその場にいなかった選手への失望と、ヴァレンティーノ・ロッシ選手を名指しで非難しています。ロッシ選手ほどの影響力がある選手がこうしたミーティングに参加する意義は大きいですから、そうした影響力を理解していながら参加しないという選択に強い憤りを感じているのかもしれません。

★カタルーニャGP ブラッドリー・スミス「ミーティングに参加しなかった選手には失望した。」

テック3ヤマハのブラッドリー・スミスは21人のうち10人のライダーのみが、ルイス・サロムの死を受けて行われたセーフティーコミッションミーティングに参加し、残りのライダーが参加しなかった事に失望したと語った。セーフティーコミッションミーティングはレースウィークの毎週金曜の17:30に始まり、マルケスによると大体9から10人のライダーが参加するという。

サロムが亡くなった金曜のMoto2のFP2の事故後に行われたセーフティーコミッションミーティングの人数も通常と変わらず、スミス、マルケス、ドヴィヅィオーソ、イアンノーネ、クラッチロー、アレイシ、ポル・エスパロガロ、アルヴァロ・バウティスタ、ジャック・ミラー、ティト・ラバトが参加した。

ブラッドリー・スミス

「自分は一番乗りでした。これは本当に大事なことですから。自分達があの場にいたのはGPライダーとしてではなくて、セーフティーアドバイザーとしてです。そこにいたライダー達はその責任を当然ものだと理解していました。その場に参加しなかったライダーについてはガッカリしましたね。というのも何時に開催されるかは皆が知っていることですから。話し合いの中でイベント自体のキャンセルも話し合われたが、サロムが転倒したコーナーがシケインとなるF1のレイアウトを使用してレースを開催することで合意に至ったわけです。」

ファクトリーヤマハのヴァレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンゾはミーティングに参加せず、ロレンゾは、「混乱を避けるために、特別の機会を設けて全てのライダーが参加して話し合いを行なうべきだった」としている。ロッシは「その時間帯は忙しかった」としており、レイアウトの変更には乗り気ではないものの、その場にいなかったことで受け入れるしかないとしている。


「ヴァレンティーノはミーティングに参加しなかったわけで、自分の責任を理解しておらず、今シーズン全体にかけてもそうでしょう。彼にコメントする権利は無いですよ。彼は今年一度もミーティングに参加していませんし、昨年のマレーシア戦以来そうです。まるで子供ですね。自分が関わっていない内容に関してなぜ強情になるんでしょう。昨日はその責任を果たすべき日でした。彼は自分のプライドを飲み込んで、MotoGPライダーとして昨日のイベントに参加するべきでした。」


スミスは今回ターン12だけでなくターン10の変更も含むF1レイアウトを採用したことは、ターン10で起こる可能性がある問題を減らすためとしている。


「より安全な策を取ろうとしているんです。これがセーフティーコミッションとしてやろうとしていることです。サロムの事故を防ぐ事は出来ませんでしたから、次は絶対にこうした事を見過ごしていは行けません。何百万とおりものシナリオの中で可能性があることをやってるだけですよ。何か起きた後に「F1のトラックレイアウトがあったのに何故使わなかったんだ?」とならないようにね。」

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