Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

気になるバイクニュース。

世界のバイクニュース、MotoGP最新情報、各メーカーの新車情報などを紹介しているブログメディアです。

★MotoGP2016ミシュラン ヘレスGPプレビュー

Sponsored Link

今週末に迫ったヘレスGPのミシュランタイヤによるプレビューをご紹介します。この後のプレスカンファレンスも注目ですね。

★MotoGP2016ミシュラン ヘレスGPプレビュー

ミシュランはMotoGP世界選手権の中でも最も観客動員数が多く、期待されているイベントの1つである第4戦の舞台となるスペインのヘレスに向かいます。ミシュランはプレシーズンにスペインのこのサーキットでテストを行っており、この広いレンジのレイアウトを誇るサーキットに適したタイヤを持ち込みます。昨年の11月と12月に行われたテストからのデータを用い、さらに今シーズンのチャレンジングな3戦を経て、ミシュランは良いハンドリングとパフォーマンスを提供するためにデザインされたタイヤを供給します。これらのタイヤは安定性、耐久性、そして安全性を持つものです。

★MotoGP2016ミシュラン ヘレスGPプレビュー

フロントタイヤのアロケーションは3つのコンパウンド、ソフト、ミディアム、ハードとなります。これらにはホワイトのストライプ、ストライプなし、イエローのストライプがそれぞれタイヤウォールに入っています。4.4kmのサーキットは今シーズン既にミシュランが訪れたサーキットなどと異なり、タイヤにはそこまで厳しいサーキットではありません。しかしバイクに最適なパフォーマンスを提供するには、いくつかの解決策が必要となりました。この事を受けてリアのタイヤはより強固な構造を持ったものになります。これはオースティンで初めて使用されたものと同じタイヤとなり、ヘレスサーキットに最適化されたリアのソフトタイヤが新たに加わります。リアのミシュランパワースリックは左右対称デザインのソフトタイヤが使用可能となり、ミディアムのタイヤに関しては左右非対称コンパウンドとなります。いくつかの大きな右コーナーがあることから、右側のタイヤのコンパウンドは少し固いものとなります。リアのタイヤもフロントと同様にソフトコンパウンドにはホワイトのストライプ、ミディアムコンパウンドはストライプなしとなります。雨が降った場合に備えて、フロントとリアにはソフトとハードコンパウンドのミシュランパワーレインタイヤが使用可能となります。


また第4戦はシーズン中にスペインで開催される4つのレースのうちの1つであり、ヘレスは唯一スペイン・グランプリと名前が付いたイベントでもあります。ヘレスはカレンダーの中でも最も観客動員数が多いサーキットの1つであり、昨年は3日間を通して25万人ものファンがビューイングエリアには集まりました。今年も同程度のファンが集まることが予想されます。情熱的でカラフルなファンはシーズンが本当に始まったのだなという実感を与えてくれます。ヘレス・サーキットはスペインの中でもシェリーの製造で有名なアンダルシア地方の中心部に位置し、ゆるやかなレイアウトのサーキットには低速、高速コーナー、ロングストレート、ハードブレーキングゾーンが存在し、輝かしい歴史の中には記憶に残るバトルがいくつもありました。そして同時に多くのチャンピオンシップの中にはミシュランの数多くの勝利が含まれています。ミシュラン、そしてMotoGPは金曜の45分間のフリープラクティスでセッションを開始、そして続くセッションが翌日に開催されます。重要となる予選走行は土曜の午後に行われ、この場で日曜14時から行われる27周の決勝レースのグリッドが決定される事になります。

★MotoGP2016ミシュラン ヘレスGPプレビュー

ニコラ・グベール

「ヘレスではタイヤへの要求は今シーズンに戦ってきたトラック、その他のトラックに比べてそこまで大きくありません。しかしサーキットにはそれぞれタイヤへの固有の要求があるものですから、それに最適の解決策を見つけなければいけません。ヘレスの多様性に富んだレイアウトに適合しベストなパフォーマンスをレースディスタンスで発揮するために、特別なコンパウンドを使用します。このサーキットでは幾度と無くテストを行っていますし、ミシュランが過去のMotoGPで素晴らしいレースを展開したサーキットでもあります。そのため、今シーズンで初めて多くの情報を抱えた状態でサーキットに向かう形になります。しかし、ここ7年の中で初めてレースという規模での向かうわけですから、今週を通じて学びのプロセスであると事は変わりないと思います。」

ピエロ・タラマッソ

「シーズンは本当にチームにとっても緊張感が高く、これからようやくヨーロッパラウンドに向かうわけです。これは我々にとってはホームに帰るような形になりますね。今回は今シーズンで初めて自分達のタイヤ・フィッティングベイ、オフィス、そしてホスピタリティの設備をトラック内に持つ事が出来ます。しかしヘレスはシーズンの中でもトラックまでもっともっと長い距離をドライブする事になるトラックでもあります。結果として物流の量がシーズンの中で初めて増加することになります。しかし皆このチャレンジには準備が出来ています。ヘレスはヨーロッパラウンドを始めるにあたっては素晴らしい場所です。いつも忙しく混雑していて素晴らしいですからね。ですから、今から観客と共に素晴らしいショーの一部となる事が待ち遠しいですね。」



出典元:ミシュランタイヤ