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★MotoGP2016 ビニャーレス「2016年型シャーシを使えば良かった」

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後の祭りではありますが、COTAの決勝レースの後に行われたプライベートテストで、スズキのビニャーレス選手は2016年型シャーシのほうがタイムが出たと語ります。イアンノーネ選手との差は約8秒ありましたから、2016年型シャーシを使っていれば表彰台が獲得出来たとは言えないと思いますが、サーキットの特性によっては今後有利になるトラックも出てきそうで期待が持てますね。

★MotoGP2016 ビニャーレス「2016年型シャーシを使えば良かった」

レースの後にCOTA行われたスズキのプライベートテストにおいて、マーヴェリック・ビニャーレスとアレイシ・エスパロガロは、スズキの2015年型と2016年型のシャーシの比較を行った。自身最高のMotoGPでの順位となる4位を記録したビニャーレスは、冬季テストの段階から2015年型のシャーシを好んで使用しており、アレイシも初戦カタールで同じ結論に達していた。しかし2016年型の月曜のフィーリングはビニャーレスを驚かせた。ビニャーレスはこれからのレースでは、初日に両方のシャーシを試してみると語る。そして、それを元にどちらのシャーシを使うかを決定するようだ。

マーヴェリック・ビニャーレス

「ずっと旧型のシャーシと新型とを比べて来たんですが驚きました。というのもCOTAでは新型のほうが少し良いみたいなんですよ。いやもう死にたいくらいですよ。(笑)初日の前半はトラックが物凄く汚くてね。自分のタイムも2分8秒とかだったんです。トラックが良くなってからタイムも出るようになってきて、最終的には自分の決勝でのレースペースよりも速くなりました。もう全然速かったんです。フィリップアイランドとカタールは多くの高速での向き変えがあります。でもここでは僅か1つのコーナーだけで、その他は低速コーナーなんですよ。セクター1のターン1では常に自信を感じますが、ターン3やターン4のようなハードブレーキングでは問題を感じます。2016年型のシャーシではバイクは良く止まりますし、ハードブレーキングの際のもう少し向きを変える事が出来ます。これが自分達の週末における弱点だったんです。で、このシャーシだとその問題が良くなっているんです。ヘレスでは絶対に試してみようと思っています。これからは金曜日は両方のシャーシを試したいですね。ずっと努力をすれば、いつの日か表彰台を獲得出来るでしょう。レースではバイクのフィーリングがあまり良くなくて、なんとか4位でした。アルゼンチンのように感触が良くて転倒しなければ、表彰台を獲得出来たでしょうね。自分にとってアッセンなどは非常に良いトラックになるでしょうね。昨年は凄く良い感触でしたから。アッセン、カタルーニャで表彰台が獲得出来れば最高ですね。 」


一方エスパロガロがビニャーレスよりも2.3秒遅いタイムでテストを終え、未だに2015年型のシャーシを好んでいる。

アレイシ・エスパロガロ

「2016年型も試しましたけど、カタールと同じセッティングだとバイクがやたらとリジッドになるんです。少しの変更でバイクのシャーシ剛性を変えられるというのは良いですね。ただ基本的に自分は2015年型のフレームのほうが良いですね。 ターンでのフィードバックがこちらのほうが良いです。大きな違いではないんですが、今やMotoGPでは0.3秒遅いだけで予選に影響が出ます。ですから、同じタイプで作業を続けることが重要だと思います。


By Peter McLaren

www.crash.net

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