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★2015年のアルゼンチンGPの結果振り返り

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開幕戦のカタールは昨年の振り返りをするのを完全に忘れていましたが、今週末に迫ったアルゼンチン戦、テルマス・デ・リオ・オンドサーキットでの昨年の結果を振り返ります。さて、昨年の第2戦はアメリカのオースティンで開催されましたが、今年は順番が逆になりアルゼンチン戦(4/3)のあとにオースティン戦(4/10)となります。

★2015年のアルゼンチンGPの結果振り返り

昨年のアルゼンチン戦と言えばアレイシ選手がスズキのGSX-RRで予選2位を獲得しており、決勝レースでもホールショットを奪っています。

ただ、エンジンが非力なスズキはストレートでホンダ、ヤマハに簡単に抜かれ、序盤はマルケス選手が2位以下に1秒以上の差をつけてレースをリードします。ロレンゾ選手はアレイシ選手を交わし2位を走行しますがペースが上がりません。そのロレンゾ選手をクラッチロー選手とドヴィヅィオーソ選手が交わし、さらにはイアンノーネ選手にもロレンゾ選手は抜かれてしまいます。

★2015年のアルゼンチンGPの結果振り返り

その後ロッシ選手がロレンゾ選手を抜き5位に浮上。その頃後続ではプラマックのヨニー・ヘルナンデス選手のDucatiが走行中に出火して炎上。

ロッシ選手はイアンノーネ選手を交わして4位に浮上し、その後クラッチロー選手のミスもあって3位に浮上。その頃マルケス選手は2位に4秒近い差をつけて独走。ロッシ選手は残り15周の段階でドヴィヅィオーソ選手を抜いて2位に浮上します。この時点でマルケス選手とロッシ選手の差は4秒以上ありますが、その差が徐々に縮まっていきます。

この日のタイヤチョイスはロッシ選手がハード/エクストラハードに対して、マルケス選手はハード/ハード。ロッシ選手はセクターごとに0.1秒〜0.2秒ずつマルケス選手とのギャップを詰め、残り6周の段階で、その差は1.7秒にまで縮まります。

★2015年のアルゼンチンGPの結果振り返り

ロッシ選手はその差を更に詰め、残り2周の段階でマルケス選手を完全に射程に捉えます。

残り2周から2人のデッドヒートが始まり、抜きつ抜かれつのバトルの後にマルケス選手がターン5でロッシ選手のインに入ろうとして接触。

★2015年のアルゼンチンGPの結果振り返り

その次の左へのターン6でロッシ選手の後輪とマルケス選手の前輪が接触してマルケス選手が転倒リタイア。これでロッシ選手が優勝、ドヴィヅィオーソ選手が2位、クラッチロー選手が3位となりました。決勝後のインタビューでマルケス選手は、「それでもロッシ選手は自分のヒーローである」と語っていましたが。。

さて、今年のアルゼンチンでは果たしてどのようなバトルが展開されるでしょうか?

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(※昨年の決勝結果)