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★カルメロ・エスペレーター「プロモーターは統括組織の一部にはならないほうが良い」

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MotoGPの興行自体はドルナが行いつつも、統括組織ではなくなるとなるということは、各種のレギュレーションやペナルティに関して口を出さなくなるということなんでしょうか。詳細な内容はグランプリコミッションが承認した後に公開されるそうですが、レギュレーションやペナルティに関してはシーズン開始までに変更が入りそうですね。

★カルメロ・エスペレーター「プロモーターは統括組織の一部にはならないほうが良い」

レーススチュワードが ヴァレンティーノ・ロッシとマルク・マルケスの接触に後に下したペナルティはチャンピオンシップの行方の決定に多大な影響を与え、多くの議論を呼ぶこととなった。ロッシは彼の非難の矛先をマルケスに向け、彼がロレンゾのタイトル獲得を手助けしていたとし、元チャンピオンであるフィル・リードがドルナの事を「スペインマフィア」と語ったことで、MotoGPの主催者であるドルナにも火の粉が降りかかった。

ドルナCEOのカルメロ・エスペレーターは将来的な批判を避けるためにも、グランプリコミッションが新しい体制に対して承認した後は、プロモーターは統括組織の一部にはならないほうが良いと語った。

 

カルメロ・エスペレーター

「新しい体制に関してはグランプリコミッションの承認が得られた後に公開します。我々が自分達の利益を元に行動していると非難する人たちがいます。(※スペインが母体のドルナがスペイン人選手を優遇しているということ)彼らはメディアの目から見て、ドルナの都合のようように物事が決まっていると語ります。それに対しては実に簡単な解決方法があります。我々ドルナが統括組織の一部にならなければ良いのです。これは我々にとって必要のない物事ですし、我々の仕事がさらに複雑で入り組んだものになる元凶でもあります。ですから、ドルナはこれ以上統括組織の一部にならないほうが良いのです。」

 

エスペレーターは、それが彼の仕事ではないにも関わらず、ロッシとマルケス、ロレンゾの間の緊張感を和らげようともしていると語る。

 

「私は彼らと話しました。落ち着いた後、彼らは自分達が大人であり、やらなければならないと思っていることをやらなければならないことを分かっているでしょう。マルケスとはオーストリアで一緒でしたし、ヴァレンティーノとはヴァルセロナで話しました。我々の殆どが何が起きたかを知っていますが、それについて、いつまでも話すのは意味がありません。」

 

彼はまたドルナが株主の観点から見て、いかに素晴らしく状況をコントロールしたかについて誇らしいと語る。

 

「彼ら(※株主)は我々はあの状況をうまくコントロールしたと考えています。それに私もそのように思いますね。あのような状況では、自分が上手くやれるなんて思えないでしょう。しかし我々は物事が炎上するのを止めたのです。ヴァレンシアで合意に至った内容は悪くないと思いますし、ライダー達も納得しているでしょう。」

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