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★MotoGP2015 トップ10ライダーの獲得ポイント推移

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★MotoGP2015 トップ10ライダーの獲得ポイント推移

ロッシ選手のCAS(スポーツ仲裁裁判所)への提訴取りやめなどの話題はありましたが、開幕前のテスト以外はあまり話題も無さそうなMotoGPですので、今シーズンのトップ10位の選手のポイント獲得の推移と、ポイント合計の推移を振り返ってみました。

合計ポイントの推移を見るとロレンゾ選手とロッシ選手のデッドヒート具合が伺えます。優勝インタビューでも「ミサノのリタイヤで全てが終わったと思った。」とロレンゾ選手が語る通り、ここで一気に差がついてしまっています。ただ、そこから最終戦で挽回するまで粘り強くポイントを獲得し続けた精神力には感服です。

 

Ducatiのドヴィヅィオーソ選手は5戦目のル・マンまでは調子が良かったものの、その後失速。シルバーストーンで盛り返したものの最終的には7位でシーズンを終えています。マルケス選手は完走すればほぼ表彰台を獲得するレースを展開しながらも、今シーズンは6回も獲得ポイントゼロのレースがありました。それでも年間ランキング3位なのは流石です。ペドロサ選手は開幕戦カタールの後に腕上がりの再手術の為にチームを離れオースティンからヘレスの3戦を欠場。ル・マンから復帰して徐々に調子を取り戻し、アラゴンでの2位獲得以降安定した走りで2016年を期待させる形でシーズンを終えています。(Twitterで@WNETWBKOさんよりペドロサ選手の結果についてご指摘いただいて訂正しました。ありがとうございました!)

 

イアンノーネ選手は今シーズン大きく成長したと言える選手の1人で、最終的には年間ランキング5位となりましたが一時はマルケス選手を抑えてランキング3位でした。今シーズンに関してはドヴィヅィオーソ選手よりも安定して速い走行を披露していましたし、フィリップアイランドではホンダ、ヤマハのファクトリーライダー達とも互角に戦える事を証明しました。テック3のスミス選手は8耐の活躍もあって国内でもファンが急増したと思われる選手ですが、今年は安定してポイントを獲得して年間ランキング6位を獲得。

クラッチロー選手は今年からホンダのバイクを操っていますが、ヤマハ、Ducati、ホンダという主要ファクトリーのバイクをMotoGPクラスで全て操縦したライダーとなりました。(※ロッシ選手もそうだと言えますが。。)クラッチロー選手の場合は獲得ポイントがゼロだったレースが5戦。こういった展開のレースをなくすだけで、一気に年間ランキング5位は狙える実力者だけに来シーズンに期待です。

 

ペトルーチ選手は混戦のシルバーストーンで2位を獲得し、レインコンディションが得意だという事を強烈に知らしめました。ドライのタイムに苦しんでいた今シーズンですが、2016年のミシュランタイヤテストでは好調なタイムを記録していることから、来シーズン注目のライダーになるかと思います。こういったポイント推移を意識しながら今シーズンのレースをじっくり見返してみるのもまた一興ですね。