★ホンダ AIMExpoで2016年型CBR500Rを発表
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海外ではかなり期待されていたCBR500Rの2016年モデルが発表されました。先代の平和な感じから一気にシャープな顔つきというかRC213Vをイメージしたような顔つきに変わりました。
アメリカのフロリダ州で開催されるAIMExpoにおいて、2016年型CBR500Rが公開された。ホンダ自身が”エッジが立っている”と表現する新型のカウルに加えて、フロントフォークにはプリロードアジャスターが追加されており、大型の燃料タンク、調整可能なブレーキレバー、ショートエキゾーストを装備する。
ホンダ プレスリリース
「AIMExpoにおいてCBR500Rを発表出来ることはホンダヨーロッパにとって大変喜ばしいことです。生まれ変わったデザイン、エッジが立った見た目、プリロードアジャスターが付いたフロントサスペンション、大型化された燃料タンク、調整可能なブレーキレバー、新しい形のイグニッションキー、低音が効いた新型のショートマフラーなど、これらのアップデートを経てCBR500Rは最大限のスポーティーな見た目とパフォーマンスを発揮する、正真正銘のA2ライセンス(※イギリスの大型免許にあたるもの。)向けのモデルに生まれ変わりました。」