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★EBR (Buell)資金難により営業を停止

Buell EBR

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新型作って頑張っていると思っていた矢先にこれですか…Buellというブランドはことごとく運に見放されている感じがしますね。
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エリック・ビューエル・レーシングは資金不足により営業を停止する。会社は債権者からの取り立てに関する保護を受けるため、裁判所の整理を受ける。

EBRはハーレダビッドソンがBuellを閉じた後の2009年に生まれた。この際に倒産手続きの代わりに適用されたのが、ウィスコンシン州独特のチャプター128と呼ばれる手続きだった。
(※管理人注 調べたところ、チャプター128というのは倒産の代わりに使える代替プランのようなもので、債務を返済する義務がある代わりに、差押通知の停止、新聞に掲載されない、出廷せず手続き出来るなどのメリットがある、ウィスコンシン州独特の法律?のようですね。)
 
弁護士のマイケル・S・ポルスキーは、資金整理、債務者への弁済の管財人に任命されていた。ミルウォーキー・ジャーナル・センチネルによると、EBR創設者のエリック・ビューエルは新たな資金調達に失敗したと語ったとのこと。
 

エリック・ビューエル

「前に進もうとしていたんですが、予期しない展開となってしまいました。新たな資金調達の手続きに成功はしたものの、最終的な資金投入が行われませんでした。ですので現状取り得る最善の手段を取ることとしました。」
 
「この失敗による今の心境は言葉でお伝えするのは困難です。支えてくれた素晴らしい従業員の皆、お客様、販売に携わってくれた全ての方に感謝を述べたいと思います。残念な最後となりましたが、新しい出発を期待しています。」
 
ビューエルは会社に自身の資金を投入しており、2013年に株の49.2%をインド最大のバイクメーカーであるHeroに2500万ドルで売却している。
 
その後欧州にEBRを輸入するため、2014年にオフィスが開設された。EBRは2011年にレーサーである1190RSを登場させ、市販モデルである1190RXが2013年に、1190SXストリートファイターが2014年に登場している。
 
EBRは新型としてアドヴェンチャーツアラーの1190AXという新型モデルの開発を進めていたが、今回のニュースからすると、どこまで開発が進んでいたのかは定かではない。
 
また、EBRはHeroの新型の開発を手助けしており、新型のHX250Rのアメリカ市場での販売を担当する予定だったが、Heroが今後どうするのかは定かではない。