★第二回目セパンテストday2 トップ8台のギャップは0.5秒以内!
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マルケス選手が速いのはわかっちゃいますが、何もトラブルが無いと、やはりトップに出てきますね。ロレンゾ選手も好調なようですが、GP15が正式デビュー2日目の時点で速いですね。これは今年中に1勝というのは十分狙える目標なんじゃないでしょうか。
マルケスとロレンゾが2分の壁を突破
マルク・マルケスは2日目となるセパンテストを2分の壁を破るタイムでトップで終えた。今日の気温は昨日よりは少し低くタイムを伸ばすには最適な状況の中、マルケスはロレンゾとともに2分の壁を超えた。Ducaitの新型GP15も強烈な印象を残し、2人のアンドレアは3位と4位を記録。ドヴィヅィオーソは午前中に、イアンノーネはセッション終了の数周前にマルケスからわずかに0.254秒遅れのタイムを記録した。
ダニ・ペドロサは5位タイム。ロッシはその後ろの6位となった。ホンダとヤマハのライダー達はセッションの速い段階でタイムを出し、残りをテストに費やした。
ブラッドリー・スミスとカル・クラッチローは午後のセッションで好タイムを記録。スミスは13位から7位までに順位を上げた。アレイシ・エスパロガロは朝に9位タイムを記録。スズキは確実にタイムを縮めており、アレイシは10位となった弟ポルの前につけた。
トップ8台は0.5秒以内
昨日より低い気温と雨が降らなかったことによって、今日のセッションはタイムが出しやすい状況だった。上位のライダー達のタイムは非常に接近しており、トップ8台のギャップは0.5秒以内に収まっており、13位までのタイムはトップと1秒以内という結果となった。好天は最終日の明日水曜も続く見通し。