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★セパンテストday3 ロッシ「マルケスの58秒台にそれほど驚きはない」

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ロレンゾ選手と同じく、レースシミュレーションタイムは好調だったロッシ選手。ブレーキングはかなり改善したようですが、まだまだホンダと比べるとブレーキングが弱いようなコメントが目立ちますね。

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セパンテスト最終日でマルケスが記録した58秒台というタイムについて、ヴァレンティーノ・ロッシは大きな驚きは無いと語る。この日ロッシは自己ベストとなる1:59.401を記録して、最終日のテストを4位で終えている。

 

ヴァレンティーノ・ロッシ
「今日は皆にとって良いコンディションでしたね。58秒台を出すならマルケスかなと思っていたけど、彼が出すぶんにはさほど驚きはないね。あのラップでのマルケスは速いというのはわかっていたし、ペドロサの59秒フラットも凄い記録ですね。今年のペドロサは昨年に比べて手強いでしょうね。」

 

「レースシミュレーションで一番速かったのはペドロサでしたね。マルケスのは見て無いんですが、ペドロサよりも遅かったと聞きました。マルケスは気温が上がったあとだったわけだから、コンディションとしては不利だったんでしょうけどね。自分とホルヘ、ダニのレースシミュレーションはほぼ同じ時間に行ったんですが、その中での最速はダニでした。一発のタイムとレース全体のペースでホンダが速いわけですから、今日レースをしたとするとホンダが勝つ可能性が高かったと言えるでしょうね。でも、ヤマハもそれほど離されているわけではありません。」

 

「今日のロングランの中で、バイクについて気に入らない箇所を理解しようとしたというのはあります。ホンダからそれほど離されているわけではないですが、若干遅いのは事実です。レースの中で勝とうとするなら、もう少し仕上げないとダメですね。シミュレーションに関してはスイングアームとエンジンマッピング、アクセラレーションやエンジンブレーキの部分で手を加えました。」

 

「これらの変化を理解するのは興味深いですよね。こういったセッティングの変化を理解するには、ロングランの中で試すことが重要ですから。変更を加えた中でいくつかは上手くいきましたし、いくつかは上手くいきませんでした。エンジンマッピングを変えながら走行した2、3周はペースが落ちてしまいましたね。シミュレーション前に30周くらい周回していたので凄く疲れました。でもフィーリングは悪くないですよ。」

 

「ホルヘも最初のシミュレーションでは良い結果だったみたいですね。ペドロサはもう少し速かったのでもっと頑張らないといけませんが、でもそれほど離されてはいない。結果的に見ると、今日はポジティブな一日でした。昨日はもっと大変な一日でしたからね。今日施したセッティングでバイクはもっと曲がるようになったし、フロントのチャタリングも収まったので走りながら楽しめました。昨日よりも良いペースで走行出来ましたね。」

 

「自分のラップタイムは良かったですよ。1:59.4は自分のベストタイムですし、バイクも乗りやすく仕上がったしね。初回のテストは成功といえるんじゃないですか。問題はホンダだよね。自分達より新しいタイヤを履いた時に少し速いし、レースペースもウチより少し上ですからね。見た感じ、ホンダはブレーキングとコーナーエントリーで稼いで、リヤタイヤをあまり使わないで走れているように思うんですよ。ヤマハのバイクはブレーキング面で良くなりましたし、自分もデータを見る限りより深くまで突っ込めています。でも、ホンダに並ぶにはまだ足りません。次回のテストでもっと向上して行かなければね。」

 

「ブラドルはヤマハのオープン機で良いタイムを出してましたね。スーパーソフトのタイヤは、Ducatiやブラドル、そしてスズキにとっても大きな助けになってると思います。でも、それはさておき良いタイムですので、彼はヤマハに合ってるんでしょうね。」


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