★GSX-S1000とGSX-S1000Fは145馬力で登場
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GSX-S1000とGSX-S1000FのエンジンはGSX-R1000のエンジンを使用しているわけですが、搭載エンジンはK5のものだそうですね。
管理人はK5のR1000は1年半ほど所有していましたが、とにかくロングストロークでトルクもりもりだったのを良く覚えています。6,000回転くらいから10,000回転域までの加速におけるエンジンの咆哮は、このエンジンの実にエキサイティングな特徴でした。今回はパワーをだいぶ落としてトルクに振る方向なんでしょうね。
ドイツの情報サイトMotorradからの情報によると、スズキの新型GSX-S1000 and GSX-S1000Fの馬力が145馬力ほどになる見通し。
この2台のバイクは旧型のGSX-R1000のエンジンを使用しており、最新の排気規制やアップハンドルのスタイルに合わせた現実的な馬力と考えると信憑性は高い。
（※6,000回転〜のエンジンの咆哮が良くわかるニュル動画を貼っておきます。メーターで言うと9時の位置が丁度6,000回転くらいです。）
