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★MotoGP2014 フィリップアイランドGP 他のライダーの決勝後インタビュー

MotoGP2014 フィリップアイランドGP

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さて、フィリップアイランドで転倒してしまった各ライダー、突っ込まれた各ライダー、突っ込んだ各ライダー達のインタビューです。

クラッチロー選手によると、転倒したライダーが履いていたタイヤは共通してアシンメトリックタイヤ(※左右コンパウンド非対称タイヤ フィリップアイランドは左回りなので左側がハードで右がソフト)のようで、気温が低かったために攻めてタイヤを温める必要があったということのようです。攻めなければタイヤが冷え、攻めてタイヤを温めても転倒リスクが高まる。。これは難しいですね。

 突っ込まれたアレイシ・エスパロガロ選手とペドロサ選手は怒り心頭。平謝りのブラドル選手と謝罪の言葉が一切ない(※別メディアで謝罪してたみたいですね。)イアンノーネ選手の対比が凄いです。。

 

Q
「今日はDucatiで2位走行にも関わらず転倒してしまいました。フラストレーションがたまる内容でしたよね。あの転倒はなぜ起きてしまったんでしょう。」

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 カル・クラッチロー

「そうですね。確かにガッカリしています。今日はよく乗れていたし良いレースが出来ていました。今日はかなり簡単に2位が取れるレースのはずだったんですよ。皆フロントに問題を抱えてるみたいだったからね。マルケスがクラッシュした後にポルが自分の1周前に目の前でクラッシュして、それで自分ですよ。自分たちは皆アシンメトリックタイプのフロントタイヤを履いていました。今週は多くのライダーがクラッシュしましたよね。気温が下がったせいもあると思うんですがね。今日は本当にあと一歩のところでのクラッシュだったので、凄くガッカリしています。今日は気温が低かったのでフロントタイヤが冷えるのが早く、特に残り3ラップはかなり冷えていたのでいずれにしてもプッシュしてフロントタイヤを温める必要があったんですよ。でもやはり悔いが残りますね。」

 

Q
「今日のレースのポジティブな点はなんでしょうか。これからセパンに向けてどうでしょうか。」

カル・クラッチロー
「セパンにももちろん気温の問題があります。もちろんこことは異なって暑いほうの問題ですけどね。まぁ何にしても今回は残念ですね。。」

 

Q
「ポル、今日のレースは素晴らしい走りでしたが、同時にフラストレーションが残るレースだったでしょうね。フロントタイヤの選択が今回の問題のキモだったように思いますが。」

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ポル・エスパロガロ
「そうですね。今日のタイヤチョイスはかなりリスキーでしたね。ただ、自分は今日のタイヤで良いスタートを切れましたし、良いレースも出来ました。でも気温が下がってきてこのタイヤを履いていたライダーはパフォーマンスが落ちて最後には転んでしまいましたね。だから、まぁ仕方ないですかね。」

 

Q
「マレーシアに向けてレース前半の流れの中で何かポジティブな内容はありますか?」

ポル・エスパロガロ
「そうですね。スタートも良かったし、レース前半からアグレッシブに攻めることが出来たのが良かったですね。普通はフルタンク(※燃料満載)の状態なんで難しいんですが、今日はブレーキングでダニも抜けましたしね。ホンダをブレーキングでオーバーテイクするのは凄く難しいんですよ。マレーシアではもっと良い結果を出せると思いますよ。」


Q
「既にシーズン優勝はしているわけですが、もう1勝したかったでしょうね。今日の転倒は何故起きたんでしょうか?」

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マルク・マルケス
「今日はちょっと違うレースをしてみようと思って序盤から飛ばして行ったんですよ。後続に大きなギャップを作るためにね。徐々に気温が下がってきてペースが落ちてくるのがわかったんですよ。右コーナーは特に注意していたんですが、ストレートで完全にフロントのグリップを失ってしまいました。正直何が起きたかわからないんですよね。今日は違うレースをしようとしていたし、こういう事は起き得ますよね。」

 

Q
「セパンではまた勝利を狙っていくと思いますが、どうでしょうか?」

マルク・マルケス
「セパンはヤマハ有利なサーキットではありますけど、挑んで行きますよ。レースの序盤は非常にホンダが強いと思うので勝ちを狙っていきますよ。」

 

Q
「ダニ、今日は不運な日でしたね。イアンノーネに後ろから追突されたわけですが、どう起きたのか説明してもらえますか?」

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ダニ・ペドロサ
「そうですね。良いレースとは言えませんね。1週目からバイクに問題があってちゃんと走ることが出来ませんでした。その後どんどん抜かれてしまい中盤のグループで走ることになりました。こういったグループの中で走る場合は今日のような出来事に巻き込まれる可能性が非常に高いんですよね。今日は自分にイアンノーネが突っ込む前から、彼が1コーナーでカルにぶつかっているのが見えたんで、彼には今日は注意しないとと思っていたんですよね。こういう事が今シーズン他にもあったわけだから、彼はそこから何も学んでないということですよね。彼はちゃんと学ぶべきですよ。毎週毎週こういう乗り方をしていて、遂に他人を巻き込んでしまったわけですから。受け入れられる結果ではありませんね。」

 

Q
「セパンにはかなりフラストレーションを抱えたまま行くわけですが、セパンではどうでしょうか?」

ダニ・ペドロサ
「通常は良い結果が出せるんですよね。まぁ良い週末になると良いですよね。今年の最後に向けて良い内容にしたいですね。」

 


Q
「今日のレースは残念でしたが、今日の事故は何故起きてしまったんでしょうか?」

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アンドレア・イアンノーネ
「今日は難しいレースでした。スタートは良かったんですが、1コーナーでカルに少し接触してしまったんです。2、3周後はもう少し速いペースで走行できたんです。その後集団の中でコーナーでプッシュして走行していたんです。その後ステファンをブレーキングで抜こうとしたんですが、その時シフトが1速に入らずダニに接触してしまいました。残念な結果ですね。ただ先を見て頑張りたいと思います。」

 

Q

「今日のレースはフラストレーションがたまる結果でしたね。ガッカリしているでしょうね。」

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アレイシ・エスパロガロ
「そうですね。スタートが悪くて最初の周ではかなりのライダーに抜かれてしまったんです。でもその後調子を取り戻して何台ものライバルをオーバーテイクしました。ダニ、イアンノーネ、ドヴィヅィオーソ、ポル、多くのライダーを抜きました。自分のペースは凄く良く、前でロレンゾがフロントに問題を抱えているのもわかっていたんです。その後ミスをしてポルに抜かれてしまい、そしてブラドルに突っ込まれました。これで今シーズン二度目ですよ!意味がわからないですね。オープンバイクでチャンピオンシップ6位の位置で戦っているのに。彼のせいで今シーズン2回もレースを無駄にしてしまいました。間違いなく良いレースでは無かったですよ。」


Q
「アレイシとの事故は残念な結果ですね。どうしてあのような接触が起きてしまったんでしょうか?」

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ステファン・ブラドル
「自分の前にいたスミスを抜こうとしたんですよね。ブレーキがあまりにも遅すぎました。。それでアレイシにぶつかってしまって。彼には本当に申し訳なく思っています。完全に自分のミスです。彼には重ね重ね申し訳なく思っています。これから何も出来ずにセパンに向かうしかないですね。。」

 

Q
「レースディレクションとも話したと思うんですが、彼らは何と言っていましたか?」

ステファン・ブラドル
「そうですね。今回の結果でペナルティポイントを与えられるようです。でも仕方ないですね。当然受け入れますよ。ヘタしたらイアンノーネやペドロサも巻き込んでいたわけですから、ラッキーと言えばラッキーだったかもしれません。レースで唯一良かったのは予選よりも戦闘力を上げられたということくらいですかね。マレーシアではミス無くやりたいですね。」

 

Q
「レース後にアレイシがあなた方のオフィスにかなり怒った様子で向かうのを見たんですが、彼と話す機会はありましたか?」

ステファン・ブラドル
「彼と話そうとしたんだけど。。まぁハグしようとしたんだけど出来ずに握手しただけですね。もう少し落ち着いたらマレーシアで話せると良いと思っています。彼にメールもしたんだけど、彼が怒るのは当然だし仕方ないことですよね。」