★MotoGP2014 日本GP ツインリンクもてぎ FP3結果

白熱したFP3でした。途中までペースが悪くQ2に残れないペースだったクラッチロー選手は、最後の数分にかけてエクストラソフトタイヤを装着して7位獲得。
ロッシ選手も途中までQ1ペースだったわけですが、セッションの最後で一気に2位。ポル・エスパロガロ選手3位、ロレンゾ選手4位となりました。茂木では連続して表彰台に登っているペロドサ選手は8位と苦戦。

ホンダは自社のお膝元サーキットでワールドチャンピオンを獲得したことは無いわけですが、トップタイムのマルケス選手に期待が集まります。

なお、マルケス選手はサーキットレコードを更新する1'44.940を記録しています。