★2015年からのMotoGPマシンの最低重量は158kgに
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MotoGPでルールがコロコロ変わるのは慣れっこになりつつありますが、軽くなるかもと言われていた最低重量がやっぱり下がるみたいですよ。
グランプリコミッションによると、MotoGPクラスの最低重量が2015年から現在の160kgから減らされて158kgになるとのこと。これは2015年内の結果を受けて、2016年にさらに2kg減らされる可能性がある。
また、2016年からのソフトウェア共通化に向けて、現在各メーカーが独自に開発を進めている自社製のソフトウェア開発は2015年の6月30日で凍結される。
「2015年6月30日以降、各メーカーは安全に影響するバグの修正以外のソフトウェア開発は全て制限されます。7月1日以降は、全てのメーカーのソフトウェア開発は2016年に統一化されるソフトウェアの開発に向かう事となり、現在オープンカテゴリーのマシンが使用しているソフトウェアが開発の土台となります。」
「現在参戦していないメーカーは2015年内も独自のソフトウェアの使用と開発を続けることになるかも知れませんが、他のメーカーと同様に2016年からの統一ソフトウェアの開発に参加するように要請されることとなります。」
