★BMW GSシリーズの製造が50万代を突破!
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BMWのボクサーツインのGSシリーズが50万台の生産を突破したというニュースです。
過去34年間に渡り、高いオフロード性能とオンロード性能によって、GSシリーズは冒険の心を持つライダーに愛されてきました。
1980年の秋に、BMWは水平対向エンジンを搭載した初めてのエンデューロ、旅に最適なバイク「R80G/S」をリリースしました。
最初のモデルは798ccで50馬力しかないモデルでしたが、30年後の現在、BMWは世界で最もパワフルで成功している2気筒のバイクを作っています。
「最初のR80GS」
「ボクサーエンジンを持つGSシリーズが持つ卓越した操縦性、オフロード走行性能、快適性、耐久性は、シリーズを通して、他のBMWのモデルにも脈々と受け継がれてきました。」とBMWの代表のステファン氏は語る。
最新のR1200GSは1170ccのエンジンで125馬力を発揮し、セミアクティブの電気式サスペンション、トラクションコントロール、ABSを搭載しています。
「50万台の生産を達成したということは、ボクサーエンジン、GSシリーズが、BMWの二輪車製造の歴史の象徴とも言えることです。」とBMWベルリン工場長のマルク氏は語る。
GSシリーズと言えば、なく子も黙る最強の旅バイクですが、実物の迫力はまさに戦車w
一度乗せてもらった事がありますが、デカイのに不安を感じさせない安定感と、どっしりとした鼓動のエンジンが素敵でした。最新モデルはついに水冷になっちゃいましたね〜。
一昔前からR80/R100などをベースにしたレーサーだとか、カフェレーサーが日本でも静かなブームですね。その道だとリトモ・セレーノさんとかが東京では有名ですね。
(情報元 asphalt & rubber)