★ニュルブルクリンク ドイツ企業が買収
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この前お伝えした「ニュルブルクリンクの買収」のニュースの続報です。
結論から言うと、アメリカではなくドイツのカプリコーングループという自動車部品メーカーに買収されたとのこと。
買収額は1.3億ドルで、日本円で約140億といったところ。
さらにサーキット周辺設備拡大に3500万ドル、日本円で36億ほどを投資するとのこと。
カプリコーングループは既に同サーキットにR&D施設を設けており、ニュルブルクリンクを今後テクノロジーセンターとして位置づけていくそう。
もちろんモータースポーツファンが懸念していたパブリックラッピングデイ(一般のサーキット走行枠)も今までのまま継続するようです。
日本で言ったら鈴鹿が外国の投資会社に買われそうな危機だった訳ですから、とりあえず一安心て感じですね。