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★ Quadro 世界初となる【4輪】スクーターを発表

最近3輪バイクは知名度が出てきたと思いますし都内で見かけても物珍しくなくなりましたが、次は4輪の時代みたいです。そう。4輪です(笑)
それはもうバイクじゃないんじゃ。。というのもあるんですが、乾燥256kgで346cc単気筒で馬力30馬力。燃料タンク15Lって結構心配になるスペックですな。。

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ティルティング機構の3輪スクーターはもはや革新的ではない。4輪で2セットのティルティング機構のスクーターがこれからの乗り物だ。
スイスを本拠地とするQuadroは”世界最初の4輪スクーター”を発売する。この車両はミラノのEICMAショーで発表されたもの。346ccのこのスクーターの売りとなるポイントはデュアル油圧式ティルティングシステム(Hydraulic Titling System [HTS])だ。そしてこの4輪全てが独立したサスペンションを備えている。このスクーターは2輪駆動でCVTトランスミッションを備え後輪に2本のドライブタイミングベルトで動力を伝達する。

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★ヤマハ EICMAで2015年型 TMAXを発表

情報の鮮度として今更感が否めませんが。。TMAXの2015年モデルの詳細についてです。倒立フォーク、ラジアルキャリパー、LEDライトなどなど、かなり変わってますね。欲しい。。

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ヤマハは自社で最も売れているスクーターであるTmaxのアップデートを発表した。2015年版のTmaxはフロントカウルのデザイン変更、LEDライト、倒立フロントフォーク、ラジアルマウントキャリパー採用などの変更を受けた。

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★BMW 2015年型F800Rを発表

一番最初にモデルが登場したころから比べると、ほぼ違うモデルになった感の強いF800R。2015年型は馬力や外観を含めて大きく進化しました。左出しマフラーはやっぱりかっこいいですね。
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2015年型のF800Rはチューニングされたエンジンによって馬力がアップし、新しいサスペンション、シート、新しいスタイリングなどが与えられている。
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★アプリリア RSV4 RRをEICMAで発表

パット見て大きな変更は無いように見えるRSV4ですが、内部パーツを含めてかなり変わっているようです。それにしてもこのクラスは200馬力というのが当たり前になってきましたね。オソロシヤ。。

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2015 アプリリア RSV4 RRは999ccのV型4気筒エンジンから201馬力を発生。トルクは10,500回転で約38.4kgを発生。
既存モデルから16馬力アップしただけでなく1.5kgほど軽量になっている。アプリリアによると馬力アップには内部パーツのフリクションの低減が寄与しているようで、燃焼効率の向上などによってこの馬力アップを達成しているとのことだ。これらの改修によりエンジンはさらに高回転まで回るようになり、結果として馬力アップに繋がっている。

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★アプリリア RSV4 RFをEICMAで発表

色々とモデルがあって名前が似ていてわかりにくいですが、RRが通常ラインナップで、RFはホモロゲ車両というような扱いだと思います。

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2015年型のアプリリアRSV4 RRはスーパーバイクで優れた成績を収めている車両のアップデートバージョンだ。エンジンは201馬力を発生し車重は約1.3kg軽くなっている。第二世代のAPRCエレクトロニックパッケージを装備している。この車両をさらに改良したものがRSV4 RFだ。RSV4 RRにオーリンズサスペンション、鍛造アルミホイールなどの装備が加わっている。

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★アプリリア トゥオーノV4 1100ファクトリーを発表

デビュー当初はアッパーカウルがやけに巨大に見えたもんですが、見慣れたのか普通のバイクに見えるようになりました。日本車とくらべるとノーマルマフラーが最初からカッコイイですね。

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アプリリアの典型的なパターンとして通常モデルとファクトリーモデルがラインナップされるが、2015 アプリリア トゥオーノV4 1100ファクトリーはトゥオーノV4 1100RRをベースとし、オーリンズサスペンション、アップグレードされたブレーキ、鍛造アルミホイールなどを装備する。

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★Ducati 可変バルブタイミングエンジンの 新型ムルティストラーダ1200を発表

情報としては一番前に出ていたムルティストラーダ1200。ほぼ新型に生まれ変わり可変バルブタイミングを採用した新型エンジンにより低回転から高回転までパワーアップしています。

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Ducatiのムルティストラーダ1200は2015年でほとんど新機種と言えるほどに生まれ変わった。可変バルブタイミングエンジン、新型エレクトロニクス、スタイリング、ライダー快適性の重視など各種の改良を施されている。スタンダードとSモデルが存在し、それぞれダイネーゼのD-Air(ライダー用のエアーバッグシステム)連携している。

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★Ducati EICMAで205馬力の新型パニガーレを発表

管理人的に気になる度合いが低かったので、後回しになっていたDucatiのEICMA発表。2気筒で遂に200馬力超え。公表されている車重は国産と計量の方法が違うのでは?という数字ですがどうなんでしょうね。
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Ducatiのパニガーレは2015年に登場する各社のライバルに対抗する為に技術的なアップデートを受けた。
 
ラインナップとしては1285ccのスタンダード1299、Sモデルがあり、Rモデルはスーパーバイクのレギュレーションにそって1198ccに排気量が保たれている。

★ヤマハ EICMAでFJ-09を発表

結構な枚数の写真がEICMA前にリークしていたので、あまり目新しさの無いような気もするヤマハのFJ-09です。この種のツーリング/スポーツバイクは数多く出ていますが、この流れの先駆けでもあったTDM900のように、2気筒エンジンの1000ccクラスのバイクが出るといいなーなんて思う管理人です。ヤマハとは何の関係もないですが、Ducatiのモンスターベースで空冷V型2気筒のツーリング/スポーツバイクが出てくると最高なんですが、燃費とか排ガスを考えるとツーリングバイクに空冷というのは今の時代ナンセンスなんでしょうね。。味があるんだけどなぁ。

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ヤマハはFZシリーズをベースとするFJ-09を公開した。北米マーケット向けは12月から店頭に並び始め、日本円で約120万円という価格。
外装はウインドプロテクションとエアロダイナミクスをミックスした作りとなっており、LEDヘッドライトを装備する。ウインドスクリーンは3種類の高さから位置を選べ、シート高の調整も可能となっている。ハンドルも10mmの調整が可能だ。

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