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★もしもカワサキNinja H2がネイキッドバイクになったら?

綺麗に作られた「もしもH2がネイキッドバイクになったら?」というコンセプトをご紹介します。せっかくならスーパーチャージャーが見える車体左側をどうデザインしたのか見たかった気もしますが、H2のネイキッド版というのは確かに登場して欲しい1台です。それにしてもシートストッパーが無いと一瞬で振り落とされそうです。 f:id:teletele916:20170211133446p:plain カワサキはH2Rでクレイジーな998ccのスーパーチャージャー搭載の直列4気筒スーパーバイクを世に放ち、我々はこのバイクを愛している。トレリスフレームに身を包み、片持ちスイングアーム、カーボンファイバー製のトランスフォーマーのようなカウルを装備するバイクはH2と合わせて2モデル存在するが、そのどちらも高額なバイクだ。

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★カワサキNinja H2カーボン アメリカ市場では僅か6台のみが購入可能

カワサキNinja H2の限定バージョンであるNinja H2カーボンは世界限定120台、アメリカ市場では僅か6台のみが購入可能となるようです。しかも先着予約順とのことですが、予約当日にサイトが落ちたりしないのか心配になりますね。 f:id:teletele916:20170129095533p:plain カワサキの2017年型Ninja H2スポーツバイクは、特別な眼を持つお客様のために洗練されたハイグレードモデルとして生まれ変わりました。このNinja H2カーボンと呼ばれるモデルはオリジナルH2の機能をさらに進化させたモデルです。H2Rを思わせるカーボンファイバー製のアッパーカウル、スペシャルミラーフィニッシュペイント、シリアルナンバープレートが付属します。生産台数は限定120台でアメリカ市場では僅かに6台が割り当てられています。

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★カワサキNinja H2カーボン UK市場では既に完売

Ninja H2のアップデートバージョンとして登場したNinja H2カーボンが、イギリス市場では既に完売したとのことです。性能を考えるとたしかにお買い得ですが、バイクの値段として考えると非常に高価なわけですが、これを待ち望んでいたライダーがそれだけいるということですね。 f:id:teletele916:20161224074134p:plain ケルンショーでデビューしたカワサキのNinja H2カーボンがイギリス市場では既に完売したという。カワサキのこのモデルは £27,999(※約405万円)で発売され、120台限定であったが、イギリスでは12月の始めに既に完売している。

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★カワサキ 人工知能プロジェクト「Rideology」に関するビデオを公開

夏にちょっとした話題となったカワサキの人工知能「Rideology」ですが、カワサキからこれがどのように機能するのか?という事を示唆するビデオがリリースされました。走行中の周辺状況に関する注意喚起、メール受信通知などに加えて、ブレーキやサスペンションのセッティングに関しても人工知能が介入していくようですが、最近の新車のトレンドである慣性計測装置(IMU)なども、これを見越したものと言えるのかもしれません。 f:id:teletele916:20161124002013p:plain 8月にカワサキはライダーとコミュニケーションを取る人工知能の開発に取り組んでいると発表した。この人工知能「Rideology」はまだ開発の初期段階であるが、カワサキはこれがどのように機能するかについてのビデオをリリースした。

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★カワサキ ヴェルシスX300を発表

カワサキからヴェルシスX300というバイクが登場しました。最初からツーリングを意識したアーバン、アドベンチャーという2つのパッケージが存在します。気取らない旅バイクとして人気が出そうです。 f:id:teletele916:20161109162146p:plain カワサキは新しいヴェルシスの一員となる296ccのパラレルツインを装備したヴェルシスX300を発表した。エンジンは低中速向けにチューニングされ、アシストアンドスリッパークラッチを装備する。新型のバックボーンフレームはエンジンをストレスメンバーに使用。41mmのトラベル量の多いサスペンション、ガスチャージドショックを装備する。

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★Imbarcadero 14 カワサキZ1カスタム

日本でもZ1のカスタムは数多くありますが、セパハンとシングルシートを組み合わせてカフェレーサースタイルに仕上げた車両というのは、かなり珍しいのではないでしょうか。イタリアのImbarcadero 14のカスタムZ1は、ライジングサンと美しいキャンディメタリックオレンジが映えますね。 f:id:teletele916:20161106112354p:plain ホンダがバイク業界を伝説的なCB750で一新したあと、カワサキはZ1でそれに応えた。カワサキはホンダよりもパワフルな直列4気筒エンジンを作り、最新のハンドリング、技術を盛り込んだ。カワサキは「バイクの王様」を作りたかったとし、このバイクをデザインするときにライバルと同じようなミスを犯さないように非常に注意を払った。最初のリリースの後の評判は上々で、「バイクの王様」というのは長年に渡りZシリーズのキャッチフレーズとなった。

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★SLYFOX CUSTOMS KZ440カフェレーサー

有名ショップのカスタムに比べると細かい仕上がりの質感が低いですが、全体的にセンス良くまとまったカスタムバイクです。このKZ440というバイク、日本ではZ400LTDの輸出仕様の440cc版として知られているようですね。この車両のカスタムエキゾーストは見た感じエンド部分を吊り下げて保持していないようなので、いつか根本あたりからポキっといきそうなのが気になりますが。。 f:id:teletele916:20161105085310p:plain 狐のように賢くというのはスキルを要することだ。自分がすることに関して完璧に知恵を働かせている必要がある。別の意味では悪い意味になるがこの場合はそうではない。ナイジェルのバイクビルディングに関する様々なスキルセットはまさに、狐のように賢くと言えるだろう。父の助けも借りて、ナイジェルはBMXバイクから車などのカスタムを若い頃に経験した。このカワサキKZ440は彼にとって初めてカフェレーサーを作るという試みであったが、その結果は実に素晴らしいものだ。

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★カワサキ Z1000Rを発表

カワサキからZ1000Rというモデルが登場します。Z1000にハイスペックのブレーキ、サスペンションを装備したモデルで、後付でカスタムしていくことを考えるとお得なモデルになるかもしれませんね。 f:id:teletele916:20161027093416p:plain カワサキはRバージョンのZ1000を発表した。ハイスペックのブレーキとサスペンション、新色があしらわれる。Z1000RはブレンボM50キャリパーに310mmフローティングフロントディスク、ステンレスホースがセットされる。オーリンズのS46DR1Sリアショックを搭載し、これにはリモートプリロードアジャスターと新たなフロントフォークセッティングが与えられ、カワサキによると「洗練され反応性が良いハンドリング」ということだ。

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★カワサキ 2017年型Z1000SX(ニンジャ1000)を発表

カワサキのZ1000SX(ニンジャ1000)は2017年モデルとなって慣性計測ユニット(IMU)を装備、LEDライトなど全体的にアップデートされました。2017年に搭乗する新車は、もはや慣性計測ユニットの装備がトレンドという感じですね。 f:id:teletele916:20161008171428p:plain カワサキはZ1000SXの2017年モデルを発表した。アップデート内容は快適装備、技術的なものだ。このスポーツツアラーはリーンアングルなどを計測して、ABSやトラクションコントロールの介入を制御する慣性計測ユニットを装備、シフトダウンでのバックトルクを軽減するイージープル・スリッパークラッチを装備した。

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★カワサキ 2017年型Z900/Z600の写真を公開

カワサキの2017年型Z900とZ650の詳細がEICMAの前に明らかになりました。実車はEICMAで発表されると思われますが、前倒しで内容が出て来るというのも面白いですね。 f:id:teletele916:20161008081357p:plain

(Z900)

今週インターモトで新型車両を登場させたあと、カワサキは来月のミラノショーに先駆けて2台の車両の写真を公開するという変わった事をしている。その2台とはZ900とZ650だ。

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