MotoGP2015
ようやくこれで自体も沈静化に向かうんでしょうか、ロッシ選手はこれでヴァレンシアは最後尾グリッドからのスタートとなります。今日のプレスカンファレンスを潰して行われたミーティングで、ライダーもマネージャーもセパンについては口外は禁止となったみ…
最近はファンとして色々と気分が滅入るニュースが多いMotoGPクラスですが、明るい話題としてビニャーレス選手がルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得しました!シーズン前半はアレイシ選手に引っ張られる形でしたが、シーズン後半に入ってからはビニャーレス選…
セパンのプレスカンファレンス以降、その誠実でライダーの鑑とも言える堂々とした立ち居振る舞いで世界中でファンが増えていると思われるペドロサ選手の最新ブログです。管理人も来年はペドロサ選手を応援しようかと思います。 皆さんこんにちわ。今年もヴァ…
いい加減この話題はやめにして最終戦に集中したいところなんですが、まだまだ話は続くようです。ホンダとヤマハのプレスリリース合戦の後で迎える木曜のプレイベント・プレスカンファレンスは確かに大荒れの予感がしますが、このプレスカンファレンスを中止…
ロッシ選手としては、直接対決でペドロサ選手、ロレンゾ選手にも今シーズンは破れている中で今年がタイトル獲得の最後のチャンスと捉えているのだと思いますが、彼自身の2015年シーズンの息の根を止められてしまうペナルティの適用を避けるべく、最後の手を…
David Emmett氏の記事にも色々な角度からの考察がありましたが、今回のFIM会長の声明は互いに口撃の応酬などをせず、クリーンにフェアプレイでトラックの上で戦って欲しいという事のようです。(※SRダンディ別館さんに翻訳記事が掲載されております。)海…
これはなんだか大変な事になりました。このレプソルのプレスリリースの受け取り方として、1つは「MotoGPのスポンサーを降りるぞ!」という強烈な武器によるドルナ、レースディレクションへの今回のペナリティへの揺さぶり。もう1つはプレスリリースにあるよ…
両者の主張が一致することは無いと思いますが、マルケス選手のようなアグレッシブなライディングを若い頃に披露してきたロッシ選手が、若いライダーの同様のライディングに苦しまされるというのは、歴史は繰り返すというかなんと言うか。 マルク・マルケスに…
非常に多くの禍根を残したマレーシア戦となりました。プレスカンファレンスでの話の焦点は当然レースの結果よりも、今回のマルケス選手とロッシ選手の接触に関するものでした。共通した見解としては、ロッシ選手がマルケス選手へ行ったアクションは故意だっ…
プレスカンファレンスの席でも「ヴァレンティーノは有名だからいつも罰則が軽いんだ。」とロレンゾ選手が語っていましたが、結果的に見るとロッシ選手はポイントの剥奪もありませんでしたし、選手権を最後まで興行として面白い形で進めつつも罰則を与えると…
とんでもない展開のレースとなりましたが、まずは結果から。ペドロサ選手がポールtoフィニッシュという圧倒的な走りで優勝。ロレンゾ選手も危なげない走りで2位を獲得しました。
マレーシアのウォームアップの結果です。マルケス選手がトップタイムを記録。ロレンゾ選手とロッシ選手のタイムは拮抗しているので、決勝がどうなるかですね。
さて、予選では圧倒的なタイムでポールを獲得したペドロサ選手。マルケス選手は色々な選手に後追いされながらも、3本タイヤを使用するプランに従って気にせずに走行を続けたとのことです。FP3、FP4にロッシ選手とマルケス選手が徐行走行していたという記者か…
Q2はペドロサ選手がサーキットレコードをロレンゾ選手のフリープラクティスのタイムから更新して、2位のマルケス選手に圧倒的な差を付けてポールを獲得。ロレンゾ選手はセッション終了直前にロッシ選手が3位に入ったため、パルクフェルメに入ろうとエンジン…
Q1ではビニャーレス選手がQ2に進出。イマイチ調子が上がらないスミス選手もQ2に進出を決めました。
FP4ではペドロサ選手が良いタイムを刻んでいます。FP4ではロレンゾ選手がターン15でブレーキング中にフロントから転倒してますが、怪我は無いようです。
FP3ではロレンゾ選手が59秒台に入れてトップを獲得しました。
さてFP2トップタイムはロレンゾ選手が獲得。2本のストレートが特徴のセパンで、トップスピードで勝るホンダやDucatiを抑えてのトップタイムですが、それを言い出すと、ファクトリーホンダに比べて10km/hも遅いスズキのアレイシ選手も6位を獲得しています。
FP1ではペドロサ選手がトップタイムを記録。数名の選手がブレーキディスク冷却用のフィンを搭載しています。そして今回のMotoGPは、過去初めてフロントカウル内側からのアングルのカメラが付いただとかで、ロッシ選手、ロレンゾ選手のフロントカウル内側から…
比較的長めのプレスカンファレンスとなりました。前回の激しいバトルについての質問が多いですが、シーズンを追うごとにロレンゾ選手のブラックジョークの切れ味がどんどん鋭くなっているのが面白いです。 ニック・ハリス 「今現在の緊張感というのはかなり…
昨日ご紹介したブレーキングスタビリティについての記事の続編です。シームレスギヤボックスの登場がブレーキング時の安定性に大きく貢献したようです。記事中最後にあるように、ヤマハがいかにホンダのブレーキングの安定性に追いついたのか?という視点か…
素晴らしいバトルをした3者ですが、プレスカンファレンスの質問は少なめでした。特にアンドレア・イアンノーネ選手への質問が集中していましたね。土曜日は予選で後追いされてイアンノーネ選手に怒っていたロレンゾ選手ですが、決勝でロッシ選手を退けたイア…
いやはや素晴らしい決勝レースでした。スタートから完走までの27周で息もつけない展開でしたね。ロレンゾ選手はマルケス選手に抜かれたもののイアンノーネ選手のおかげでロッシ選手との差を11ポイントに詰めることが出来ました。Ducatiのストレートスピード…
そういえばフィリップアイランドではまだMotoGPクラスでの完走がないマルケス選手。今回のレースはどのようになるでしょうか。ペース的にはロレンゾ選手との一騎討ちになりそうですが、その際はチャンピオンシップを意識して少しは遠慮して走るそうです。あ…
ウォームアップの段階では天候は晴天のままレースを迎えそうです。マルケス選手とロレンゾ選手の一騎打ちになりそうな展開とニック・ハリス達は語っていましたが、ロッシ選手やペドロサ選手がトップ争いに加わらないとは限りません。ロレンゾ選手にとっては…
さてQ2はマルケス選手が素晴らしい走りでトップタイムを記録。2回目の出走時にあわやフロントから転倒しそうになっていましたが、ファインセーブで3回目の走行に繋ぎましたね。ロレンゾ選手は茂木ではロッシ選手、今回はイアンノーネ選手に後追いされて非常…
管理人風邪で寝込んでおりました為に大変遅くなりましたが、木曜日のプレスカンファレンスです。予選後のプレスカンファレンスではないのでお間違いないようお願いします。予選後のプレスカンファレンスは明日の決勝前には記事化したいと思っております。今…
Q1はポル・アレイシの兄弟が揃ってQ2に進出。
FP4でもマルケス選手がトップを獲得。アレイシ・エスパロガロ選手が4位を獲得しました。
FP3はマルケス選手がトップ、クラッチロー選手が2位を獲得しました。レディング選手、ビニャーレス選手が良い位置に来ていますね。