モーターサイクルショー
Husqvarna(ハスクバーナ)の401 Vitpilenがようやく市販モデルとなってEICMAで登場するようです。どの程度コンセプトモデルの面影が残るのか注目ですが、これは確実に人気が出るでしょうね。 Husqvarna(ハスクバーナ)はEICMAで1台のコンセプトバイク、新…
どうやらEICMAでは、新型のTMAXが発表されるようです。完全な新型モデルとなるのか、エンジンなどはそのままで外装やサスペンション、電子制御などの変更という新型R6と同様の手段をとるのかは不明です。なお、発表の模様はライブストリーミングで見ることが…
BMWはEICMAで4台のワールドプレミアとなるバイクを発表します。Lac Rose(ラック・ローズ)、そしてG310GSがEICMAで発表されるというもっぱらの噂ですが、果たして? BMWモトラッドプレスリリース BMWモトラッドはモデルラインナップで攻勢を続けます。BMWモ…
パニガーレの最終モデルとして、カーボンフレームの1299スーパーレジェーラというモデルが準備されているという噂が出てきました。フレーム、スイングアーム、ホイールもカーボンで、エンジンは220馬力ほどと噂されています。 Ducatiは何か特別なモデルに関…
KTMのRC390、RC200、RC125の2017年モデルに関して写真が公開されました。グラフィック変更に加えて何かしら変更が施されると思われますが、EICMAを待つ必要があります。 KTM390DUKEが2017年モデルとしてデザインやグラフィクスを変更しつつマイナーアップデ…
カワサキのZ1000SX(ニンジャ1000)は2017年モデルとなって慣性計測ユニット(IMU)を装備、LEDライトなど全体的にアップデートされました。2017年に搭乗する新車は、もはや慣性計測ユニットの装備がトレンドという感じですね。 カワサキはZ1000SXの2017年モ…
カワサキの2017年型Z900とZ650の詳細がEICMAの前に明らかになりました。実車はEICMAで発表されると思われますが、前倒しで内容が出て来るというのも面白いですね。 (Z900) 今週インターモトで新型車両を登場させたあと、カワサキは来月のミラノショーに先…
KTMから1090アドヴェンチャーと1090アドヴェンチャーRが登場しました。1050アドヴェンチャーのリニューアルモデルですが、排気量は1050ccのままです。元記事ではエントリーレベルとしていますが、どう考えてもエントリーモデルとは言えないような気が。。 KT…
スズキのV-Stromが新しくなりました。5軸の慣性計測ユニットによるコーナリングABSが最大の特徴で、2017年のスズキ車両から搭載されているイージースタートシステム、低回転アシストなども装備しています。 スズキは新しくなったV-Strom1000とV-Strom1000XT…
S1000XRは2017年モデルとして馬力が5馬力アップ(S1000Rと同様)、新色が登場し、積載重量が増加しています。なお、本来はS1000RR、S1000R、S1000XRのBMWの4サイクル車両をひとまとめでプレスリリースが出ているんですが、写真があまりにも素晴らしいため、…
S1000Rは2017年モデルで馬力が5馬力アップ、重量が2kg軽量になり、さらにHPチタニウムサイレンサー(アクラポヴィッチ製)がスタンダード装備になりました。これはかなり嬉しいですね。なお、本来はS1000RR、S1000R、S1000XRのBMWの4サイクル車両をひとまと…
大きな変更はされていないBMW S1000RRですが、新色が加わり、ABS Proを装備しています。なお、本来はS1000RR、S1000R、S1000XRのBMWの4サイクル車両をひとまとめでプレスリリースが出ているんですが、写真があまりにも素晴らしいため、分割してご紹介します。…
アプリリアからTuonoの125cc版としてTuono125が登場しました。RS125と同様、このクラスにしてアルミニウム製フレームを装備するなど、豪華な125ccとなっています。 アプリリアはTuonoファミリーの新たにTuono125を加えた。175馬力を誇るTuono V41100にインス…
アプリリアのRS4 125がアップデートされ、RS125となりました。バランサーシャフト搭載、クイックシフターにも対応となっていますが、スマホの充電用USBポートも備えています。 アプリリアは125ccのスポーツバイクとしてRS125を登場させた。これは実質的に既…
アプリリアのRSV4 RRとRFが新しくなりました。カウル形状などは変わっていないようですが、サスペンション、ブレーキ、エンジン、エレクトロニクスパッケージなどが一新され、各部g単位での軽量化を実施したとのこと。 アプリリアインターモトでRSV4スーパー…
スズキからGSX-S750が登場しました。これは従来のGSR750の変わりとなるモデルで、GSX-S1000がGSR1000という名前で登場しなかったことで、そのかわりに名称の変更と共にアップデートを受けたようです。(※もともとGSX-S1000はGSR1000という名称で登場すると予…
BMWから新しいR nine Tの派生モデルとしてR nine T RacerとR nine T Pureが発表されました。この2台はいわばR nine TのBMW純正カスタムバイクとも言えるものでハーフカウルのクラシックレーサー、シンプルなロードスターという2台です。ハンドル、メーター周…
DucatiのSuperSuportが登場しました。オーリンズサスペンションを装備したSモデルとスタンダードモデルの二本立てという、Ducatiのお決まりのパターンでのリリースとなります。SuperSuportの2トーンモデルは、なんだか一昔まえのCBRのような配色でちょっと微…
ホンダの2017年型CBR1000RRファイアーブレードが発表となりました。かねてから予想されていたように、フレームとエンジンは完全な新作ではないようです。軽量化、パワーアップ、外観のリニューアルは達成していますが、フルモデルチェンジとは言えないモデル…
2017年型のMT-10はあまり大きな変更はないようですが、新たにMT-10 SPというモデルが発表されました。R1に採用されているセミアクティブサスペンションとフルカラーTFTのインストゥルメンタルパネルが特徴です。 ヤマハは2017年モデルのMT-10と新たにR1に採…
アプリリアのTuonoが新しくなりました。色々とエレクトロニクス周りが最新のものになったようですが、ピットレーンリミッターとクルーズコントロールが同居しているというのは面白いですね。 アプリリアはTuono V4 1100 RRをTuono V4 1100 Factoryを2017年モ…
スズキから新型GSX-R125が登場しました。このクラスのバイクにしては、かなりシャキッとした出で立ちです。タンクもしっかりとえぐれていてホールドしやすそうですし、可愛らしい見た目からは想像出来ないような走りが期待出来そうです。 スズキによると新型…
カワサキからはZX-10Rのホモロゲ版とも言えるZX-10RRが登場しました。レース用のシリンダーヘッド、マルケジーニホイール、ブレンボのM50モノブロックキャリパー、慣性計測装置などなど盛りだくさんです。価格はまだ発表されていませんが、これだけのレース…
スズキから2017年型のGSX-R1000とGSX-R1000Rが発表されました。「リッタークラストップの栄冠を取り戻す」というコンセプトのもと、エンジン、シャーシのコンパクト化などで最大出力、最軽量を愚直なまでに追求しています。メーター周りには金をかけないとこ…
インターモトで発表となるバイク達の情報が出てきました。管理人が気になった順にご紹介していきます。まずはカワサキのニンジャH2(Ninja H2)、ニンジャH2R(Ninja H2 R)6軸の慣性計測ユニットを装備し、さらにH2には限定120台のカーボンバージョンが登場…
そろそろ今年のEICMAでどんなモデルが登場するのか?というニュースが増えてくるころですが、MVアグスタが新型のブルターレを発表するという噂が出ています。 新しいバイクが登場するシーズンが目と鼻の先だ。各車がインターモト、EICMAでリリースする車両に…
ヤマハが新型のYZF-R6をドイツで開催されるインターモトにおいて発表するかもしれないという噂が出てきました。各社ともに、もはや全く売れない600ccのスポーツバイクの新車はリリースしないだろうと思われて久しい昨今ですが、しっかりとティーザービデオを…
BMWモトラッドからRnineTの新しいコンセプトバイクが発表されました。この車両はフランスのWheels & Wavesというイベントで展示されるもので、パリダカの優勝マシンを元にして制作されたバイク。残念ながら本気のオフロード走行は出来ないとのことです。 Whe…
東京モーターサイクルショーで撮影してきた写真の最後のエントリーです。トライアンフブースは管理人個人的にも新しいスラクストンやボンネビルを見たかったのですが、足を運んだブースの中でも最も「カッコイイ!」というお客さんの声が多かったように思い…
東京モーターサイクルショーの写真続きです。モトコルセブースはカスタムパーツてんこ盛りでToo muchな車両が多い印象ですが、そう言えばEBRの取り扱いをやっていましたね。現地ではEBRは強力な親会社もついて再生産を始めたわけですが、日本でこの先EBRがど…