カワサキ
綺麗に作られた「もしもH2がネイキッドバイクになったら?」というコンセプトをご紹介します。せっかくならスーパーチャージャーが見える車体左側をどうデザインしたのか見たかった気もしますが、H2のネイキッド版というのは確かに登場して欲しい1台です。そ…
カワサキNinja H2の限定バージョンであるNinja H2カーボンは世界限定120台、アメリカ市場では僅か6台のみが購入可能となるようです。しかも先着予約順とのことですが、予約当日にサイトが落ちたりしないのか心配になりますね。 カワサキの2017年型Ninja H2ス…
Ninja H2のアップデートバージョンとして登場したNinja H2カーボンが、イギリス市場では既に完売したとのことです。性能を考えるとたしかにお買い得ですが、バイクの値段として考えると非常に高価なわけですが、これを待ち望んでいたライダーがそれだけいる…
夏にちょっとした話題となったカワサキの人工知能「Rideology」ですが、カワサキからこれがどのように機能するのか?という事を示唆するビデオがリリースされました。走行中の周辺状況に関する注意喚起、メール受信通知などに加えて、ブレーキやサスペンショ…
カワサキからヴェルシスX300というバイクが登場しました。最初からツーリングを意識したアーバン、アドベンチャーという2つのパッケージが存在します。気取らない旅バイクとして人気が出そうです。 カワサキは新しいヴェルシスの一員となる296ccのパラレルツ…
日本でもZ1のカスタムは数多くありますが、セパハンとシングルシートを組み合わせてカフェレーサースタイルに仕上げた車両というのは、かなり珍しいのではないでしょうか。イタリアのImbarcadero 14のカスタムZ1は、ライジングサンと美しいキャンディメタリ…
有名ショップのカスタムに比べると細かい仕上がりの質感が低いですが、全体的にセンス良くまとまったカスタムバイクです。このKZ440というバイク、日本ではZ400LTDの輸出仕様の440cc版として知られているようですね。この車両のカスタムエキゾーストは見た感…
カワサキからZ1000Rというモデルが登場します。Z1000にハイスペックのブレーキ、サスペンションを装備したモデルで、後付でカスタムしていくことを考えるとお得なモデルになるかもしれませんね。 カワサキはRバージョンのZ1000を発表した。ハイスペックのブ…
カワサキのZ1000SX(ニンジャ1000)は2017年モデルとなって慣性計測ユニット(IMU)を装備、LEDライトなど全体的にアップデートされました。2017年に搭乗する新車は、もはや慣性計測ユニットの装備がトレンドという感じですね。 カワサキはZ1000SXの2017年モ…
カワサキの2017年型Z900とZ650の詳細がEICMAの前に明らかになりました。実車はEICMAで発表されると思われますが、前倒しで内容が出て来るというのも面白いですね。 (Z900) 今週インターモトで新型車両を登場させたあと、カワサキは来月のミラノショーに先…
カワサキからはZX-10Rのホモロゲ版とも言えるZX-10RRが登場しました。レース用のシリンダーヘッド、マルケジーニホイール、ブレンボのM50モノブロックキャリパー、慣性計測装置などなど盛りだくさんです。価格はまだ発表されていませんが、これだけのレース…
インターモトで発表となるバイク達の情報が出てきました。管理人が気になった順にご紹介していきます。まずはカワサキのニンジャH2(Ninja H2)、ニンジャH2R(Ninja H2 R)6軸の慣性計測ユニットを装備し、さらにH2には限定120台のカーボンバージョンが登場…
カワサキのZX-10Rに新色が加わるとのこと。と言っても欧州モデルのカラーリング変更ですので、日本に入ってくるZX-10Rにもこのカラーリングが適応されるかどうかは現時点では不明です。どことなくTRICK STARのH2Rのカラーリングに近いような気もしますね。 …
トルコ出身のケナン・ソフォーグル選手が自らのfacebookのタイムラインに公開した動画が話題となっています。彼は以前もカワサキNinja H2R(ニンジャH2R)で時速400km/hを記録した事で話題となりましたが、今度は街中で夜間にバーンナウトしながら走行してお…
少し前のニュースですが、スーパースポーツ世界選手権で活躍するトルコ人ライダーのケナン・ソフォーグルが、登場時から多くのライダーの度肝を抜いたカワサキのNinja H2Rで公道の最高速記録として400km/hを記録しました。サクッと達成したように思いがちで…
サテライトチームながら素晴らしい走りが目立つユージン・ラバティ選手。当然Ducatiで走るのであれば最新のバイクでというのが希望するところでしょうが、果たして来年はWSBKに行ってしまうのでしょうか? 2017年のMotoGPクラスのファクトリーシートのライン…
非常に美しいカワサキ バルカンS ABSカフェのカスタム車両をご紹介します。ベースマシンがバルカンSというのは一瞬信じがたい車両ですが、エンジンとスイングアーム、フレームの一部を残した大改造を施したことで、軽やかなカフェレーサーに仕上がっています…
東京モーターサイクルショーで撮影してきた写真の最後のエントリーです。トライアンフブースは管理人個人的にも新しいスラクストンやボンネビルを見たかったのですが、足を運んだブースの中でも最も「カッコイイ!」というお客さんの声が多かったように思い…
カワサキの2016年型ZX-10Rにリコールです。内容はステアリングダンパーのマウンティングボルトの締め付けトルクが過大なため、使用を続けるとマウンティングボルトが破損するというもの。マウンティングボルトが破損する締め付けトルクって一体どれくらいな…
現在テストが行われているフィリップアイランドでのテストの内容に関する予想、各チームごとの課題をMoto mattersのDavid Emmettさんがまとめていますのでご紹介。現時点では残り1時間30という状況でマルケス選手がぶっちぎりのタイムを記録。そしてペドロサ…
新型のZX-10Rに関する詳細な解説記事&開発者である松田さんのインタビューがありましたのでご紹介します。ライバル車両との比較、どのような部分がライバル車両はダメなのか?という点が非常に気になりますが、残念ながらその部分はオフレコだったようです…
2015年も「気になるバイクニュース。」にご訪問いただきありがとうございました。2015年は現時点でこの記事を含めて780記事を投稿したことになりますが、せっかくなので2015年度の年間アクセストップ10記事の振り返りなんぞしたら面白いかなと思いまとめてみ…
2015年、2016年モデルの該当車種を登録してレース結果の報告を行なうと報奨金が出る。というキャンペーンをカワサキがアメリカで2016年に行います。登録には車体番号、個人の社会保障番号(日本でいうマイナンバーみたいなもの)などが必要とのことですが総…
先日はUK市場の上半期(1-6月)でスズキのどのモデルが最も登録されているのか?というトップ10の記事をお伝えしましたが、今回はカワサキです。ABSモデルはあまり選ばれていないのでは?という考察もありますが、確かに安全のためとは言え、価格が例えば£40…
遅ればせながら管理人も、第44回東京モーターショーに行ってきました。各ブースで写真を撮ってきましたのでアップしておきます。なお、興味があるブースでしか撮影を行っていないので悪しからず。 カワサキブースではやはり注目は新型のZX-10Rなわけですが、…
米国特許商標庁にニンジャR2(Ninja R2)というものが登録されたというニュースはありましたが、650ccバージョンのスーパーチャージドエンジンのバイクが出てくるというのは、今の段階では信憑性を判断する情報がなさすぎるかなと思います。ニンジャS2(Ninja …
本当に発売されるか謎でしたが、カワサキからホンダGromの対抗馬として、Z125が正式に発売されるようです。倒立フォーク装備、多めの燃料タンク容量など、思いっきりGromを意識したと思われる作りです。 カワサキはアジア市場向けの新型125ccバイクとしてZ12…
2016年モデルのNinja H2(ニンジャH2)には、新しいカラーリングが適用となるようです。そのカラー名はミラーコーテッド・スパークブラックとなるそうで、これまた表面に特殊な処理がされていそうな感じがします。下記の紹介ビデオでは、昨年秋の衝撃の登場か…
一般ライダーレベルであれば、どこのブランドの本社機能がどこにあるとかはあまり意識しないものだと思いますが、カワサキの北米オフィスが50周年を機に移転するようですね。 カワサキ・モーターコーポレーションUSAは北米のHQ(本社)を移転する事を発表し…
情報のソースとして非常に怪しいですが、カワサキからZ125というバイクが出るのかもしれません。確定した情報は何も無いのでツリである可能性もありますが、東京モーターショーでサプライズ的に展示されるとしたら嬉しいニュースですね。管理人も東京モータ…