カスタムバイク
今年のEICMAは確かに各社ともにスクランブラーの出展が多かったですね。日本でも今後トレンドになるのかは不明ですが、カフェレーサーとスーパーバイクという組み合わせは正直微妙かなと。「軽く流して楽しく、気合の入った走行も安全に楽しい」というのがカ…
ヤマハのYard Builtプロジェクトから色々なバイクが産まれていますが、こういったカウル付きのV-MaXもいいですね。ホイールの軽快感あって同じバイクとは思えません。 ヤマハのYard Builtプロジェクトというカスタムビルダーにカスタムバイクを作ってもらう…
BMW RnineTは色々なカスタムが出来る事で人気の車両ですが、プロがコツコツと創りあげると、凄まじいものが出来るというような「HIGH OCTANE SPEEDSHOP」のカスタムバイクです。全て板金技術で作り上げたという美しい外装、そして直線の部分が全くないという…
アメリカのフロリダで開催されるAIMExpoで、ヤマハから力の入ったコンセプトモデルが発表されていました。ここまで力の入ったダートトラックレーサーであれば、レーサーとして登場するのは時間の問題でしょうし、市販に向けて動きだしたりなんてこともあるか…
オリジナルのBimotaのMantra(マントラ)は何かとデザインを酷評されることが多いのですが、今デザインし直すなら?という事でオリジナルデザイナーのSacha LakicさんがMantraの新たなデザインを公開したようです。Sacha Lakicと言えば、CX500のカフェレーサ…
ビラーゴをここまでカスタムするという考えはあまり思いつかないですが、海外からすると、信頼性がある日本製且つ安いベース車両として、80年台の日本車というのは良いカスタムベースなんでしょうね。こういったバイクなら軽く流すだけでも楽しそうです。 ヤ…
Ducatiが誇るスーパーバイク、パニガーレをオフロードで乗ろうというクレイジーな試みについての試乗レビュー記事です。なんだかんだ文句を言いつつも十分に楽しんでいる様子が伝わってきますが、セパハンでオフロードを走るというのはとんでもなく恐ろしい…
スーパースポーツをオフロードモデルにというのは、相当に無理な気もしますが、この記事でも触れているように、過去にはパニガーレをダートバイクに無理やり魔改造したバイクもありました。スクランブラーくらいに改造するのであればアリかもしれませんね。 …
Oberdan Bezziさんというのはバイク関連のコンセプトデザインをよく描いている方ですが、今回はBMWのS1000Rストリートファイターベースのデザインで、フレーム、エンジンがしっかりと主張する塊感のあるデザインです。日本の雑誌などで良く見かける現実離れ…
セージというのはシソ科の多年草のハーブのようですが、このセージグリーンという色をバイクのカウルに使うというアイディアは面白いですね。クラシックな見た目に非常にマッチするカラーリングですが、一歩間違えると大惨事になってしまいそうな色です。こ…
BMWのR80、R100のカスタムは国内外で色々と見ますが、ここまでセンスの良いカスタムはなかなか見ませんね。全体的な佇まいはオールドーレーサーでありながら、要所要所で最新のパーツを取り込んで、現代でしっかりと通用する性能と安全性を確保しているあた…
ハイテク素材を組み合わせた異色のカスタム。使っている材質もさることながら、ガーターフォークにスイングアームはドライブシャフト丸見えという(笑)サイドカバーに収まるのは異型ラジエータでしょうか。Moto Guzziがこんなに近未来的になるもんですね。 …
バイクなのか車なのか、そもそもどのように走るのかよくわからないstreamliner(流線形車両)というものがasphaltandrubber.comで紹介されていました。完全なコンセプトデザインとのことなので、実際の走行可能な車両ではないのですが、デザインとしてのイン…
ヤマハのXS850のレーサー風カスタムです。横から見た時のスカスカ感は、今どきの車両のカスタムでは絶対に得られない美しさだなと思います。こんなバイクがガレージに1台あったら、眺めているだけで楽しそうですね。しかし海外のビルダーというのは、こうい…
インドネシアはジャカルタにあるThrive Motorcyclesが作成したT 005 Croosというバイクをご紹介。ベースは2008年式のヤマハScorpio。サブフレームを作り直し、外装はアルミニウム、ステンレス製エキゾーストなどを採用しています。タンク形状などからしても…
カスタムバイクの中にはメーカーが見たら腹を立てそうなカスタムも数多くありますが、このカスタムはその典型とも言えるカスタムかもしれません。あくまで管理人目線ですが、所有者が好き勝手にバイクを弄くり回すのは自由ですが、これはちょっとバイクが不…
ヤマハは世界中のビルダーと協力してカスタムバイクを作ってもらい、そのカスタムパーツを市販化するという動きをずっと続けていますが、このコンセプトバイクもそういった流れのものでしょうか。しかし、このバイクがMT-07ベースだと誰が思うでしょう。全て…
It roCkS!bikesが手がけるXJR1300のご紹介。タンクからテールまでモノコックのパーツ構成というのは、構造上もデザイン状も新鮮ですね。こういった構造を現代のバイクに採用する例というのはあまり無いと思うんですが、ペイントと相まって良い雰囲気が出てい…
2LのV8と聞くと何のイメージでしょうか?少なくともバイクのエンジンだと思う方はいないと思いますが、とんでもないバイクがあったのでご紹介します。V8のエンジンをバイクに搭載というのも馬鹿らしい話なんですが、見たところエンジンをフレームの一部とし…
日本でもカタナのエンジンをバンディット1200やGSX1400にするカスタムはありますが、足回りを他メーカーの車輌から流用したり、シートカウルを作り直してしまうというのは新鮮であまり見ないですね。全体的に綺麗に獰猛な感じにまとまっていますが、なぜか2…
当時の雰囲気を残しつつ、今販売されるとしたらということを考慮したハイテクぶり。メーカー純正カスタムということで出てきても良さそうなものですけどね。空冷乾式クラッチのDucatiは今や貴重ですし、クラッチカバー空けたり、ベルト見せたりとか色々楽し…
試乗評価など見る限りだと車みたいで面白くないという評価が多いK100ですが、ここまで改造されてしまうと、もはやK100というか別の乗り物って感じです。ナンバーがだいぶやんちゃな位置についておりますが、海外はこういうの緩いんですかね。 よくバイクに乗…
海外ドラマの人気シリーズ、ウォーキングデッドというゾンビものがあるんですが、その中に登場する影の主役「ダリル」のバイクのご紹介です。作成したのはClassified Moto。 「ノーマン(ダリル役の俳優)は最高だよ。」とClassified Motoのライランドは語る。…
潔いスタイルというか、無駄を一切廃したデザインが素敵ですね。実際のフラットトラックレーサーのレギュレーションになぜか沿って作られているからか、レーサーらしいパリっとした完成度です。 毎年、数多くのカスタムバイク愛好家がオレゴンのポートランド…
日本の場合、模型というとタミヤなどの模型をベースにして再現度をいかに高めていくか?というのが主流だと思いますが、そういうものに頼らず、フルスクラッチで金属から作ってしまう人がいるとは驚きです。 スペインの小さな町(Molins de Rei)に住むPere …
ハーレーをカフェレーサーにするというのは、また随分と無茶なというか凄いカスタムですね。しかし、それでいてしっくりとしてカスタムになっているあたりが、また凄いです。耐久レーサーっぽい切れ長の飾りが無ければなお良しって感じですね。 ハーレーダビ…
車格としては比較的大柄なネイキッド車をシングルシート化して、各部をファインチューン。失敗しようがないカスタムという感じですが、マットブラックとゴールドというカラーの組み合わせもまた憎いですね。しかし、カスタムバイクでいつも気になるのは、カ…
CRDモーターサイクルのBMW R80のカスタムバイクをご紹介します。BMWのカフェレーサーカスタムは管理人が本気で欲しいカスタムバイクの一台です。日本だと西東京にあるリトモ・セレーノさんが有名ですが、リトモさんのバイクは筑波のレースで良く走ってますね…
こういったジャンルのカスタムバイクは日本だと少ないですよね。渋くて男臭い大人のカスタムって感じですね。 サミュエル・ガーティンは以前チョッパーをいじっていた男だが、ヘリコプターのメカニックとして働いた後、バイクや車のカスタムを手広く行うよう…
これまたセンスの良いカスタムバイクがあったのでご紹介。作成したのはシカゴに拠点を置くAnalog Motorcyclesです。ベベル駆動、スクエアケース、さらにベベルギア確認用の小窓を装備など、Ducatiマニアにはたまらないカスタムとなっています。 個人的にDuca…