オースティンGP
管理人はオースティンは仕事で数週間滞在した事がある町なのですが、かなりこじんまりとした町のわりには毎年3月上旬にSXSWという大規模な展示会をやっていたり、4月にはMotoGPも開催されたり色々とイベントの多い町という印象です。2014年からはハンドビル…
スズキのオースティンテストは、かなり仕上がり良く終わったようですが、motorcycle-usa.comにいくつか写真がアップされていたので、コアなスズ菌感染者の皆様のためにご紹介します。 「今回スズキが持ち込んだシャーシは2種類」 「MotoGPでも最長のストレー…
ペドロサは現在の4サイクルマシンは、若いライダーにとって2ストロークバイクほど勉強にはならないと感じているようです。 アメリカズGPが開催された週末、ペドロサは「2ストロークバイクは複雑で乗りこなすのが難しい。現在主流の肘の位置をかなり下げるよ…
オースティンでテストをしていたスズキmotogpチームの続報です。 ドプニエは62周の周回をこなし、ファーステストラップは2'5.85秒でした。 決勝レースでは 13番手ペースでフォワードヤマハのエスパロガロとホンダのルーキーのスコット•レディングの間。 同じ…
先週のアメリカズGPのブリヂストンによる後日談が出ています。 ハードコンパウンドのリヤタイヤを履いていたのは、結局マルケスだけだったんですね。。 フロントは全車共通でミディアムであった事と、レプソル・ホンダ2台のペースを考えると、レプソルのマシ…
久々のスズキのニュースです。 色々と噂がありましたが、スズキは2015年はファクトリーオプションの参戦でオープンカテゴリーでの参戦はしないみたいですね。 現在のDucatiと同じく、燃料とソフトタイヤのメリットは享受出来るので、ソフトウェアは開発を続…
ロレンゾのジャンプスタートとマルケスの独走ばかりが目立ったアメリカズGPですが、ジャンプスタートの考察が詳しく出ています。 昨年はマルケスが独走し、そのペースに着いて行けたのはペドロサただひとりであった。今年ロレンゾは、カタールでの単独転倒に…
★MotoGP2014 アメリカズGP 決勝レースの結果です。 1位マルケス、2位ペドロサ、3位ドヴィツィオーゾ という結果でした。 ロレンゾがまさかのジャンプスタート。。 ライドスルーペナルティで2周目に一気に最下位へ。後半追い上げて10位フィニッシュでしたが、…
予選終了後の上位各選手のインタビューをまとめてみました。 決勝はいよいよ日本時間の朝4時からです! ◆マルク・マルケス 「とりあえずポールポジションでホッとしました。何よりもレースで勝つことが大事ですからね。天気が少し不安定なんですが、とにかく…
さて、MotoGP2014 アメリカズGPの予選が終了しました。 1位はマルケス。自身のコースレコードを何度も更新してただ一人2:02秒台を出してトップ。 2位0.2秒遅れでペドロサ 3位にはステファン・ブラドル。 上位3位をホンダが占めるという結果となりました。 4…
フリープラクティス3、4回目の結果です。 相変わらずマルケスがトップですが、ブラドルが2位というのが目立ったところでしょうか。
フリープラクティス2回目終了後の各ライダーのコメントをまとめて見ました。 皆さんかなり訛りがある英語なんで、聞き取りにくい。。。 ◆マルク・マルケス 「このサーキットはフィジカル面で一番きついサーキットの一つですね。1st,2ndセクターでとにかくバ…
フリープラクティス2回目の結果です。 1位 マルク・マルケス 2位 アンドレア・ドヴィツィオーゾ 3位 ダニ・ペドロサ 4位 アンドレア・イアンノーネ 5位 ヴァレンティーノ・ロッシ 6位 アレイス・エスパロガロ 7位 ステファン・ブラドル 8位 ホルヘ・ロレンゾ…
さて、フリープラクティス1回目の結果です。 1位 マルク・マルケス 2位 アレイス・エスパロガロ 3位 ダニ・ペドロサ 4位 ヴァレンティーンノ・ロッシ 5位 アンドレア・ドヴィツィオーゾ 6位 ブラッドリー・スミス 7位 カル・クラッチロー 8位 ステファン・ブ…
ヤマハから今週のアメリカズGPのプレビューが出ているのでご紹介。 全長1200mのロングストレートと、その後のヘアピンが結構見どころというか、Ducatiの最高速度に注目ですね。ただ、RCV1000Rはまた悲しいくらいにストレートで差がついてしまうでしょうな〜…
いよいよ11日から開催されるアメリカのオースティンGPですが、毎度恒例のブリヂストンによる詳細なプレビューをご紹介します。 今回もフリー走行、予選から詳細に記事や各ライダーのインタビューをお伝えしようと思いますのでお楽しみに! オースティンサー…
ブリヂストンによると、MotoGP第2戦のオースティンでは全選手に2013年型のタイヤを供給するとのことです。 これは2014年型の耐熱レイヤーを追加したミディアムコンパウンドのタイヤの製造が間に合わないからとのことで、2013年のレースデータによると、この…