Entries from 2016-11-08 to 1 day
世の中のオフロードバイク、アドベンチャーバイクと呼ばれるバイクは、あまりにも軽量化を意識していない作りで、モトクロッサーとアドベンチャーバイクの中間のようなレース車両よりの軽量アドベンチャーバイクはないものか。。というオフローダーの思いに…
先日発表されたYZF-R6にレース用部品を取り付けたバージョンがEICMAで発表されました。装備されているのはレース用フェアリング、アクラポビッチのチタン製フルエキゾーストマフラー、320mmのブレンボTドライブディスク、43mmのフォーク(オーリンズカートリ…
ヤマハはEICMAで面白い限定車両を発表しました。XSR900 Abarthはイタリアのカーレーシングの世界で有名なAbarthとヤマハが組んで生み出した695台限定のカフェレーサーです。各部にカーボンを多様するなど軽量化を実現しています。エンジンはXSRの847cc 3気筒…
ヤマハはEICMAで新型のTMAXを発表しました。エンジンは530ccでEuro4に対応し、46馬力を発生します。ヤマハ・チップコントロールド・スロットルを装備し、スムーズなレスポンスと強力なパワーフィールを実現。トラクションコントロールを新たに装備し、シャー…
リニューアルされたCRF250LはCRF450Rからイメージを借りたという外装を纏い、パワーとトルクが向上し、この2017年型から24馬力を8,500回転、22.6Nmのトルクを6,750回転で発生します。なおエンジンはEuro4に適合しています。
遂に登場したX-ADVですが、予めエンジンの内容も車体の性格も広く知られていたスクーターですから、大きな驚きという内容はありません。どのような層に受け入れられるのか?というのが気になるポイントですね。しかしグラフィックモデルは造形も合わさってガ…
コンセプトモデルとして発表された事があるHonda CRF250 Rally Conceptが遂に形になり、CRF250L Rallyとして登場しました。かなり頑張ってコンセプトモデルのイメージを維持して発表してくれたという感じがします。これは待ち望んでいたライダーが多いでしょ…
出るという噂があったCBR1000RRのベースモデルが登場しました。エンジンには変更がないようで190馬力を発生。エレクトロニクスパッケージもそのままということです。 新たにリニューアルされたバイクを登場させる際、ホンダはプレミアムなホモロゲーションモ…
EICMAでDucatiが発表した新たな空冷3モデルのうちの1台であるモンスター797。これでモンスターに2バルブの空冷モデルが復活したことになります。やはりモンスターはラジエターが主張しない空冷モデルのほうがスッキリして見えますね。フレームもリアエンドま…
DucatiはEICMAでスクランブラーに新たに2車種を加えましたが、こちらのモデルはスクランブラーのオフロードモデルとなります。トラベル量の長いサスペンションを装備、フレームに補強をしたということですが、このバイクで丸太超えだとかゲロ道アタックをす…
EICMAにおいて、Ducatiは新たに2種類のDucatiスクランブラーの派生モデルを登場させました。こちらのカフェレーサーは、今の欧州でのトレンドであるカフェレーサーに乗っかったモデルと言えますが、全体的にセンス良くまとまった車両ですね。 Ducatiビンテー…
Ducatiの1299スーパーレジェーラの詳細スペックが明らかになりました。装備重量162kg、レースキット装着で220馬力ということで、パワーウェイトレシオは0.73となります。これだけのスペックで836万円というのはバーゲンプライスと言えるのではないでしょうか…
ムルティストラーダの中でも最も小さい排気量となるムルティストラーダ950が登場しました。搭載されるエンジンはハイパーモタード939のもので、19インチのフロントホイールによって、多少はオフロード走行も出来るとのこと。 Ducatiはムルティストラーダに新…