艶かしい姿がたまらんMVアグスタ(MV Agusta) F4 RC。無駄を削ぎ落したレーシングマシンなのに美しくエレガントです。しかし、カーボンやマグネシウムの多用で15kg近くも軽くなるんですね。 遂にMVアグスタ(MV Agusta) F4 RCのスーパーバイク用マシンが正式に…

昨日の勢いを引き継ぐことが出来ずに順位を落としたアレイシ選手。しかし周りがこれだけタイムを上げてきている中で十分健闘しているのではないかと思います。「ストレートでバンバン抜かれてもコーナーで抜き返す！」というのが心強いですね！

ロレンゾ選手と同じくリヤのグリップ不足に苦しんでいるロッシ選手。確かにDucati勢と比べるとトップスピードが遅いようです。表彰台争いに加わるにはヤマハ2台に加えてDucatiを2台はかわさないとならないわけですので、ロッシ選手にとってはかなり厳しいレ…

スミス選手はQ1のセッション終了間際にトップ2に滑りこんでのQ2進出でしたね。スミス選手が抜かなければスズキのビニャーレス選手がQ2進出だったっんですが。。何はともあれ素晴らしい走りでしたね。この人は結構転ぶ人なので、決勝が少し心配ですね。

バイクの調子がかなり悪そうなロレンゾ選手。思うような走りが出来ずにイライラしている様子です。しかし、どんなに調子が悪くとも焦らず着実にレース運びをして欲しいです。去年のような開幕戦での転倒だけは絶対に避けて欲しいものです。

昨年もトラックによってはキラリと光るライディングを見せていたヘルナンデス選手が5位です。確かマルケス選手を追いかけながら出したタイムだったような気がします。昨年のインタビューでマルケス選手は、「後ろにピッタリと付かれてもヤマハじゃ無い限りは…

インタビューではソフトタイヤは使用していないような事を話しているイアンノーネ選手ですが、この人の場合英語がかなり不自由＆発音が不明瞭なので、管理人も翻訳しながら「この人自分で英語で喋っていることを本当に理解しているんだろうな。。」という不…

Ducatiがソフトタイヤを履いていようが関係なくポールを獲得するかと思いきや、フロントロー獲得で満足だというマルケス選手。Ducatiは決勝では未知数ですので、チームメイトのペドロサ選手が一番手ごわい相手になるような気がします。

自身の最速タイムを記録したペドロサ選手。予選においても終始マルケス選手をリードする走りをコンスタントに出していました。スタートが良ければ決勝では表彰台が狙える位置ですね。

ソフトタイヤを履いて走ればもしかすると。。と思っていましたが、やはりポールポジションはDucatiが獲得しました。Ducatiは上位10位に4台という結果です。

さて、本当に市販化するのであれば注目を浴びそうなバイクですが、東京モーターサイクルショー登場時の完成度が高かっただけに、あのままの外観で出して欲しいというファンも多そうですが。。 スズキはターボチャージャー搭載のコンセプトモデル リカージョ…

Ducatiがストーナー選手以来のポール獲得です。9位までが54秒台という凄い戦いでした。ヤマハにとってはホンダを追うためにDucatiを2台追ってのスタートというのは厳しいですね。